ビリギャル観た!
今週のテーマは、#観た映画・観たい映画/読んだ本・読みたい本
バチェラー観たさでうっかり契約した(笑)アマゾンプライムで、
先日「ビリギャル」を観ました。
超おもしろかった〜〜〜TT
泣いた〜〜〜〜!!!
無理に挑戦するのはおもしろい
ムリって言われてることに挑戦するのって楽しいよね。
そして、ムリな山を突破すると本当に気持ちがいい。
実は私自身が、受験を相当頑張った人間なのです。
私の通っていた高校は、名前を書けば通るような・・・
言葉悪いけれど誰でも入れる高校で、勉強嫌いな人が多かった。
まず、マトモに授業をしていない。
英語の時間はタイタニックを字幕で観て勉強・・・。
模試試験では、5分もたたず誰かが
「おい!テストなんかやめよーぜ〜ー」と席を立ち始める。
そんな高校^^;
(めちゃくちゃ楽しかったけどね)
そんな高校だったから
代々、大学には推薦じゃないと進学できないと言われていて・
80名程度の学年の5名ぐらいが推薦入学、
10名ぐらいが専門学校、
その他は就職って感じだった。
国立にいけた人は、歴代でも数える限りだった(もちろん推薦)けど、
私は国立の推薦を狙って、落ちて・・・
一般受験にチャレンジしたんだけど、センターがめちゃくちゃ悪くて
一次試験で落ちて。
先生にも「どっこも行くとこないぞ」って言われて・・・。
「一次試験で落ちたとこより、かなり倍率高い大学だけど、小論8:センター2の配分だから受けてみるか?」と言われて受けた大学に、ギリギリ後期合格。
誰もが無理って思ってたと思う。
でも、めちゃくちゃ勉強した。
授業受けずに図書館で一人勉強した。
(それを許してくれた先生も、今となっては偉大すぎる!!!)
で・・・合格。
どんだけ嬉しかったか。
この経験が自信になって、
「なんとなる!大丈夫」っていう楽観主義に成長したんだと思う。
ビリギャルの泣けるポイント「応援」
ビリギャルの泣けるポイントはいっぱいあるんだけど、
みんなからの「応援」だと思う。
・ギャル仲間からの応援(最後の温泉・・・泣けた)。
・両親の応援(とくに最初は反対してた父からの応援TT)。
人からの応援って、ほんっとうに力になる。私も、誰もが受からないと思っていた高校に受かったのはとある一人の先生が最後まで信じてくれたから。
「絶対無理でしょ」と言われてる中、一人でも強力に信じてくれてる人がいるってこと。
それに応えなくちゃって思うと、途端に力が湧いてくる。
そんなわけで、私が応援団になりたい!
・・・というわけで、私はクライアントさんを最後まで、成果を出すまでめっちゃくちゃ応援する「応援団」になりたいって思ってます。
なかなか売り上げが上がらず、経営苦しいのに私にかけてくださっている会社もあります。
本当に本当にありがたい!!!
だから私は、全力でクライアントさんを応援します^^
自分への取材手帳〜わたしの場合〜は、
自分への取材手帳からうまれたリレーコラムです。
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