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寒すぎる。寒すぎると宇宙を感じる。

寒さ異常すぎひん?
冬が好きとはいえ、さすがに生活への影響が出てしまう。

でも唯一、個人的に寒さでワクワクすることがある。
気温が低ければ低いほど宇宙について考えてしまうのだ。

宇宙の温度は基本摂氏マイナス270℃らしい。
それがどれくらいの感覚なのか最早想像も出来ないんだが、地球の気温が下がる = 宇宙の平均温度に近づいている事をなんとなく想像していまい、ちょっと嬉しくなる。

というのも元々宇宙について割と興味を持っているので、その規模のデカさや銀河系の不思議さなどとても面白いと思っており、その神秘故に宇宙に行けなくても宇宙を感じる事が出来て興奮する。

「寒ぃ〜〜!!! でも宇宙に近づいてるゥゥ〜〜〜〜!!!」
みたいなテンション。人前ではこんな様を決して見せないが。

そして地球という惑星のかなり絶妙に均衡がとれた環境に感動したりする。
地球に存在する動物が過ごしやすい温度は、おおよそ20~30℃ぐらいらしい。46億年の歴史のなかで、どれだけ気候や環境の変動があっても今現在こうして様々な動植物が繁栄しているという奇跡。

マジで地球って凄ない?
地球やべーよ。
ビバ地球。
そりゃ織田裕二も地球に生まれてよかったー! って叫ぶよ。

そんな事を思えるので、いくら寒さを感じてもこうやって宇宙に対して思いを馳せて勝手に盛り上がっていられるという。

貴方も寒さにイライラした日は、宇宙の事を想ってそのイライラを和らげてみては?



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