実家ってこんなに落ち着かないものだったか?
コロナ禍を境に全く帰る事がなくなった実家を訪れた。実に4年ぶりぐらいだろうか。
サムネにもなっているが、私の知らない間に可愛いネコチャンが住んでおられたので思わず愛でてしまう。
まぁそれとは別に、親の顔がなんと老けたことか。まだまだ元気ではいるらしいが、いつか来る時の事を考えとかなきゃなと思わざるを得なかった。
親が晩飯の準備とかしてくれるものの、ご老体を動かさせるのは如何なものかとソワソワしてしまう。実家ってそういう所なのかもしれないが、なんか気にしてしまう。
久しぶり過ぎてなんか落ち着かねぇ〜。
よく分からんがめちゃくちゃ気を遣っている自分がいる。
己の生家なのにリラックス出来ないとはこれ如何に。
これから帰省のタイミングを増やしていったら気にならなくなるのかな。
あと何回帰られるか分からんがなるべく時間を作ろう。
晩飯を済ませ、実兄にシャニマスの良さをプレゼンしてしまった。自分でもキモいプレゼンだったと思う。何故オタクは自分の好きな物について話す時興奮して早口になるのだろうか。
どこかの大学に研究して欲しい。
話は変わり、本日は中学生の頃から通っていた本屋が閉店するとの事なのでギリギリ営業時間内に滑り込んできた。
これまでの自分の血肉になっているであろう場所が無くなるのは辛い。しかしこれもまた諸行無常、受け入れるしかないのだ。今までお世話になりました。ありがとう、明林堂書店。
本屋の存在自体も段々危うくなってるんだよなぁ。時代なんだろうけど、1つでも多くの本屋が閉店すること無く続いていってほしいと願う。
まぁとりあえず今日はこんな感じ。
そんな長居しないけど、ちょっとでも寛げるようになれたらいいな。
おわり。
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