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2019年の抱負。今年は小説を書きたい

2019年は、新しいこと、ステップアップにつながることにどんどんチャレンジする一年にしたい。

フリーとしても活動する

これまでは会社員ライターとしてつつましく(?)活動してきたけど、今年は個人としてもライターの仕事を請け負っていきたい。紙媒体のインタビューや取材記事作成など、会社ではできないような受注を目指す。個人活動の経験を会社業務に還元できるような「正のスパイラル」を構築できればいい。

小説を書く

「小説を書きたい」という願望は、前から少なからずあった。幸い、時間もとれるようになってきたから、今年は小説執筆に着手したい。というより、絶対する。今は電子書籍とかインターネット投稿とかいろいろ手段があるけど、とりあえず王道の「コンクール応募」で攻めたい。

今のところ、検討している公募は以下のふたつ。

二次創作を前提としたショートストーリの公募。毎月応募で枚数も少なめだから、初心者としてはとっつきやすい。いくつかの優秀作品に目を通してみたけど、どれも独特の世界観があり、個性が光っている。映像化を多少意識したほうがよいかも、という印象。

老舗出版社の講談社が公募する新人賞。本丸はこっちになるだろう。審査員もそうそうたる顔ぶれだし、長編小説だから、じっくり腰を据えて構想を練らなければならない。はじめての挑戦だし、気負いすぎず、楽しみながら取り掛かろう。

今年の抱負というけれど、2020年、2021年も続いて同じことの挑戦になると思う。いずれも長期的に取り組んではじめて実を結ぶものだから。

それにしても、こうして目標を公にさらすのははじめての試みかもしれない。こんなかたちで記事にして公表したのは、自分自身に言い聞かせる目的もあるし、逃げ道をふさぐ狙いもある。何より自分への叱咤激励にしたい。そんな思いも込めて、#note書き初めとして書かせてもらいました。


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