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怒り

久しぶりに〇〇したいな〜って思う時あるよね?

なぜでしょうか?





正解は越後製菓


っていうやついるよね?

腹たつよね?

なぜでしょうか?


そうなんです!今日のお題はズバリ!!!!

【なぜ人間は腹を立てるのか】について考えていきたいと思います。

不思議だよね、前から思ってたけどなんで怒りの感情がこみ上げてくるんだろうなー。
今までそんなこと考えたこともなかったよ、そんなこと考えてる暇があったら勉強するし仕事するし、なんて方もいると思いますが人生においてそんなどうでもいい事について議論する時間こそ価値のあるものだと思うんですよ!僕は!そしてもう気になったことは仕方がないので一緒に考えていきましょーーーーーーーーーう!!!!!!!!パフパフ!

というわけで皆さんお集まりいただきありがとうございます。
ここまで読んでくださっているということは一緒に考えていただけるという事ですよね。それでは始めましょうか。

第一回議論会  【なぜ人は腹を立てるのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ】

司会はわたくし絶対に腹を立てないと宣言した5秒後に隣に座るじじいのすかしっ屁に地団駄を踏む男、どうもShozoです。
いや〜でもイライラしません?音のないオナラって、別に一人の時なら全然問題ないんですよ。なんなら呼吸感覚でしてもらっていいんですよ。
ただねーやっぱり複数人いる時の無音のオナラは恐ろしいですよ。まさにサイレントアサシン!静かなる暗殺者ですよ!これがオナラ史上一番怖いからね!
これは結構体験したことある方多いのではないでしょうか?

オナラなんてただ臭いだけでそんなイライラする事でもないんじゃないか?ただのカルシウム不足だよー!Shozoの栄養士になってあげるわ♡
なんて思う方もいると思いますがこのオナラはただのオナラではないんですよ。このオナラは人々を疑心暗鬼に陥れる悪魔の吐息なんだ!!!!!!!

すぐにでもエクソシストに依頼して悪魔払いをしてほしいところだがそうもいかない。この状況で悪魔と闘えるのはその場のものに限られる。なぜなら密室空間で行われた殺人事件だからだ。助けてコナンくーーーーーーーん!

ただ複数人いた場合に犯人を特定してしまうのは得策ではないと思う。なぜならその後の対応に苦労するからだ。犯人を晒しあげればその場にいる全員の疑惑が晴れるのでハッピーである。ただ一人を除いては。

犯人はその場の全員から汚物を見るような目で見られることになりかねない、なぜなら犯人は自分の犯行を他人になすりつけようとしていた確信犯なのだから。
しかし、ここで犯人に心の傷を負わせてしまえばこの犯人の憎しみの矛先はそこにいる全員へと向けられてしまうかもしれない。
憎しみが憎しみを生み、終わることのない憎しみの連鎖が続いてしまう。もしかしたらこの犯人も悪魔の吐息常習犯から罪をなすりつけられた経験が過去にあったかもしれない!
その時解決することのできなかったやり場のない怒りが犯人をそうさせた可能性もある。だから信じよう。ここで憎しみの連鎖は終わらせる!僕がいくらでも吸い込むから!!!!!!

結果それが地団駄に繋がる、、、、、、


前説が長くなってしまいましたが早速怒りについて調べてみましょう。

Wikipediaによると

怒りとは、人間の原初的な感情のひとつで、様々な要因・理由で起きるもの。例えば目的を達成できない時、体を傷つけられた時、侮辱された時などに起きるものである。と書かれている。


なるほど、、、、、、、、、、、、、
原初的な感情なのだから人間以外の動物にも共通する感情の一つとも言えるだろう。猿や犬や雉も鬼への怒りというエネルギーで強くなったのかもしれない。きびだんごはおそらくマリファナを練りこんで作ったマリファナ団子だろうから効果はそう長くは続かないだろうしね。

虫や魚はどうだろうか?捕まえようとすると噛み付いてきたり鋭い針で刺してきたり、明らかに威嚇の構えをとる種類の虫もいるのは事実だ。でもそれは怒りのように見えるが抵抗しているだけなのかもしれない。

人間のように自分を陥れたことに対する怒りであったり、侮辱されたことによる怒りなどではない。
ただどちらにも共通していることがある。
それは「自分の身に危険が生じている」ということではないだろうか。

自分が危険にさらされた時に怒りがこみあげていると思う瞬間がある。
今まで築き上げてきた周りからの信頼であったり、汗水垂らしてコツコツ貯めた貯金や宝物を他人の手によって全て奪われ、それまでの行いが崩れ去った時に誰しも我を忘れてしまうほどの強い怒りがこみ上げてくるのではないだろうか。

こういった強い怒りというものに関してはもはや憎しみになるのかもしれない。
ただ怒りの理由という部分では共通しているので説明ができると思う。

ほとんどの人が普段の生活で人と関わりあいながら共存している。
やはり地球という一つの大きな部屋で暮らしているのだからストレスを感じるのも仕方のないことである。怒りはストレスにつながるがそれを発散するための方法を人々は知っている。
今の時代は「怒り 発散方法」 と検索すればすぐに方法を知ることができる。なんの苦労もせずにいくつもある発散方法を試すことができるのだ。その中にはちゃんとした科学的根拠も含まれているものもあり実用性のあるものばかりだ。
娯楽が生まれたのも怒りを沈めるための一つのアイデアだったのかもしれないとふと思う時がある。

あーイライラする!むかつくなー!ってなった時にそれを沈めてくれるアイテムに需要が集まるのは必然であって、それを知っているから確信的につくられているものもあるだろう。原初的な感情を大きく揺さぶるものや解消してくれるものがヒットに繋がると思う。発明家になりたくなってきてしまったのでそろそろお開きに向かいたいと思います。
Shozoといったら急なお開きがうりなので多めに見てくだせい(T . T)


もしかしたら人間が滅び、ロボットが豊かに暮らす未来がこの先訪れるかもしれません。そうなった時にロボットたちは怒りという感情を作るのでしょうか?
もし作らないのであれば理由が知りたいですね。

怒りが原因で人間は滅んだんだよなんて言われるかもしれないですが笑


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