見出し画像

【フォロワーさんと飲もう!】(本業の)セミナー開催と(裏の)セミナー開催

こんにちは、講師Aです。

私は現在、情報商材スクールで専任講師をしていて、

と言いつつ、複数のスクールの講師をしています。笑
基本的にインフルエンサーの方や高名な副業スクールの講師陣のひとりとして活動している、無名の先生です。

前回の記事、それなりの価格にも関わらず、さっそく多くの方に読まれており嬉しい限りです。

結局のところ、技術的な問題というのはいかに「早く、安く、効果的に」アウトプットできるか(=キャッシュポイントを作れるか)に尽きるんですよね。
本当に大事なのはコンテンツの質であって、それこそKindle本の出し方なんて、こんな感じで簡単で良いんですよ。
商材屋はこうでなくちゃ、という感じですね。
皆さんもこの方法でアイデアをどんどん本にして、チリツモでも利益を上乗せしていきましょう^^


さて今回は、私が(本業)講師として参画している某スクールのセミナーの様子と、私がこのnoteアカウントを通じて知り合った方々向けに開催したセミナー(ただの飲み会です。笑)について書いてみたいなと思います。

スクールのオンラインセミナーの話(本業)

私、講師Aは複数のオンラインスクールに講師として参画しているのですが、オンラインセミナー(ウェビナー)をはじめとしたセミナーはどこでも定期的に開催されていますよね。

以前から盛んでしたが、コロナ禍での副業ブームをきっかけに、ZOOMなどのオンラインセミナーが一気に浸透しました。

以前は怪しい会議室みたいのを貸し切ってさらに怪しげな先生が登壇して・・という感じでしたが、まぁ怪しさは今も変わらないかもですね。笑

オンラインセミナー、参加する側にとっては「時間に間に合えばどこからでも視聴可能」「録画を見返すことができる」などの利点があるのですが、開催側にとってもかなりのメリットがあります。
それは、会場の確保やセッティングをはじめとした煩雑な事務作業が必要ない、ということですね。
パスマーケットとかを使えば、集金も楽ちん。
開催する側のハードルがぐっと下がったのがオンラインセミナーの特徴なんです。
これによって、小規模なオンラインサロンや個人でもウェビナーで稼ぐという選択肢が生まれてきた、とも言えます。

ちなみになんですが、対面のセミナーを開催するときに主催側が一番困るのって、場所の確保じゃないんですよね。
一番大変なのは、運営です。会場をセッティングして、お金を回収して、席の誘導をして、セミナーが終わったあとの会場の片付けや事務手続き、それから懇親会の手配など・・・普通の会社員みたいですね。笑
そう、ある程度の規模になってしまうと、一人だと運営できないことが多いんですよ。どうしても運営側に人手が要る。だから往年のセミナー主催者の方は、割とヒューマンスキルに長け、周りを巻き込めるタイプの方が多いです。
私もよくお手伝いさせて頂いておりますが、フリーランスとはいえ物腰柔らかで影響力があり、対面での強いリーダーシップを兼ね備えた方が生き残っている印象です。

これに対し、オンライン開催のセミナーとなると、そういう面倒な運営は極小化できる利点があります、あるのですが、主催者の方にとっては上記のような面倒事をする必要がなく、かつその手の事務・ヒューマンスキル系の能力を磨く機会もないために、言い方はアレですが「それ(得意とするスキル)以外の能力が総じて低い」みたいな方が結構出てきました。
これは私の講師業としての肌感覚としてもそうです。主催の方にウェビナーの内容以外のことで「これどうします?」と訊いても、「ええとちょっと分かりません・・・」となって、いやそこ自分で決めないと^^;みたいな意思決定能力の怪しさが感じられてしまうんですよね。

なので、先程の言い方を改めると、「(陰キャ揃いの)小規模なオンラインサロンや(コミュ障の)個人でもウェビナーで稼ぐという選択肢が生まれてきたのです」という感じです。
ちょっと叩きすぎですかね。笑

・・・いろいろ書きすぎてしまってウェビナーの内容の話を全くしていませんでした。笑
最近良くテーマとして話して欲しいと言われるのは「動画制作」とか「TikTok運用」とかその辺ですね。
毎週のようにウェビナーがあって、技術系からマインド系まで様々で、講師としては単価が上がって良いですが、ウェビナーって壁打ち感があってあんまり好きじゃなかったり・・・笑
このあたりの話は別の記事でも書いてみたいなと思います。


講師Aを囲む会(ただの飲み会)

実は、以下のnoteをリリースしたあたりから、note購入者の方からコンタクト頂くことが多くなってきたんですよね。

講師Aアカウントとしてはスキ数が多く、たぶん何がしか読み手の琴線に触れる要素があったのかなと。
結果として続く画像/note系の記事の購入者の方々からメールで「会ってお話を聞いてみたい」みたいなコメントを頂くようになりました。ありがたや。

そんなわけで、つい最近なんですが、11月に入って間もなく、中目黒の小さめのワインバーを貸し切って小さなセミナー飲み会を開催したのです。

参加者は私を含めて10名弱、色々なバックグラウンドを持ったメンバでしたが、話題は一貫して「SNS運用」でした。
Twitter、インスタ、TikTok、noteなど・・・皆さんそれぞれ違うやり方で、しかし一様に苦戦している感じでしたね。

noteに関しては私のnote群でフォロワーを増やし続けている方が複数名いました。増え方は良い感じで、既に1,000フォロワー以上いる方も出ていました。
まぁ本人も言っていましたが、「正直そんなに必要なくて、惰性で増やしてる」みたいな感じだったのでやはりフォロワー数は本質的ではないかなという感じでしたが・・・笑

またTwitterに関しても、私の無料記事を読んで「運を味方につけるTwitter運用法」を実践されている方がけっこう居ました。

この手法の良いところは「気を張らずに済む」「良い意味で人間味の出るアカウントになる」といった副次的な側面があるのですが、皆さんその効果は感じられており「どれか当たれば良い訳で、妙な商材屋ムーブをしなくなった(むしろTwitterが楽しいw)」みたいな感想をたくさんいただきました。

そうなんです、Twitterなんて運要素しかなくて、いかに楽しんでその過程で望む結果を得られるかいちいち考えなくなるところまで達するかが運用のコツなんですよね。

この辺のSNS運用については最初に掲載した記事に書いた通り、私としては「影響力を(正攻法で)身につけること自体が効率悪い」という一貫した態度ではいるのですが、やはり皆さん興味があるのだな・・・ということで、今はnoteにも書いていないアレコレなどを解説したりしました。競合を軒並み垢BANさせる方法とか
お互いの情報交換ができて、とても良い会になったなーという感じです。

以前から思っているんですが、やっぱり副業やられてる方って忍耐強い方が多いんですよね。逆にそういう勤勉さを利用したサロンとかにそこに付け込まれてないか心配ですが・・・ざっと確認した感じ、私が講師をしているサロンの方は居ませんでした笑

それから、私も妻子がいるのですが、同じような状況の方がけっこう居て・・・近場の人は子どもの連れている大型の公園情報などをシェアしました。笑
副業は確かにサイドビジネスなんですがこういう仲間意識みたいなのは結構大事だよな・・・と考えたり。


それにしてもこういうのは対面が大事ですね。
セミナーにしても、懇親会にしても、対面が最強なのは変わりありません。

というか私はオンラインだけの繋がりで副業で「成功」している人をほとんど見たことがないです。これについてはどこかで書いていこうと思うのですが、結局誰かと会ってコミュニケーションを取りながら自分を磨いていく、という経験ができてないと、大事な情報にありつけないのは今も昔も変わらないと思うんですよね^^;
そういうことを再認識した会でした。

参加者の皆様、ありがとうございました。
とても盛り上がったので、次は新年会でもやりましょう。
ちなみに参加者募集中です。記事購入いただけたらプロフに書いているアドレスにメールもらえたらと思います^^
※ 増えすぎても困るので、中級者向け記事(単価10,000円以上)の購入者の方のみに限定させていただきます^^;

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?