仕事が覚えられないと悩んでるあなたへ

どうも、しょーちゃんです!
普段、少林寺拳法で指導している者です。

少林寺拳法で指導するようになって、
それを応用したら、営業成績は3倍になり、
入社2ヶ月で1位になった話をしていこうと思います。

この話を聞いた時に、
「えっ?教えるようになっただけで、何が関係あるの?」
「どうせ才能があったからでしょ?」

そう思う方がほとんどでしょう。

逆に最初の1ヶ月は何をしていたのかと言うと、
「仕事が覚えられない!」
「向いてない仕事なんだ...😭」

仕事はボロボロ、毎日怒られるし、
なんなら罵詈雑言は当たり前の日々でした。

「このままだと、ずっと同じような日々...」
始まった頃は毎日絶望していました。

自分は確かに、大学時代に少林寺拳法で
全国大会に出たことがあって、
自信に満ち溢れていました。

写真は2018年 少林寺拳法 全日本学生大会 組演武で出場した時ものです。

自分が手に入れたもの、
自分のやってきたこと

正直全てが無駄に思えた瞬間でした。

「昔みたいに強くなれないんだ...」
「過去の栄光だったんだ...」

そんなことを思い、
毎日泣いて、絶望しての繰り返しでした。

「仕事のできるビジネスマン」というような本を読んでも、

「お前は違うんだ、そんなやり方するな!」
「調子に乗るな!」

そう怒られて、また落ち込むの繰り返しでした。

「俺の人生このままで終わるんだ...」
そう思っていました。

しかし、ある日、転機が訪れました。

ある日、大学時代に少林寺拳法を
教わっていた先生から、連絡を頂きました。

「大学に助っ人として、指導に来てくれないか」

最初は自信も無くしていたので、
お断りしようかと思っていましたが、

「気晴らしに行くか...」
軽い気持ちで行ったのが、始まりでした。

指導のために来たので、
たくさんの質問に答える機会がとても多かったのです。

「この技はどうやってますか?」
「コツはありますか?」
「気をつけてるポイントはなんですか?」

たくさんの質問に答えて、
指導していくうちに、

「あれ?自分ちゃんと教えられてるぞ?」
「こうやって、この技覚えたなぁ...」

自分が成長した過去を思い出しながら、
教えていくうちに、確信に変わったのです。

「教える」には自分を成長させてくれる
魔法のスパイスがたくさんあったことに気付いたのです!

そこから、
会社で「教える」ようになったのです、

今度は何を言われても、やめませんでした。

その辺から見つけてきた
付け焼き刃の方法論ではありません。


どこにも載ってない、完全オリジナルで
自分にピッタリの成長方法だから。

そうして、教えていくうちに
手直しをする必要がありましたが、

営業成績は3倍になり、
入社2ヶ月で1位になったのです!

そうして、部下からは
「分かりやすく教えてくれる!」
「頼りになる!」

そう、結果を出せば人生が変わります。

そして、間違えないで欲しいのが

結果は後からついてくるなんてのは、
結果が自然と出てくるものだと思う気持ち、
つまり、逃げです。

結果が求められるし、
結果さえ出せば、ある程度思い通りになります。

ある程度の困難を伴っても、
結果を出す必要があるのです。

「でも、どうやって教えるんだ...」
「そもそも教えることなんて無理...」

教えるには、
料理で例えると、下ごしらえのような準備が
必要不可欠です!

下ごしらえしてない料理は、
何をしても美味しなくないのと同じです。

料理で
「何か味がないぞ...?」ってなったとしたら、

そんな料理食べたいですか?

自分なら絶対食べません...

しかし、

この方法を使えば、
料理なら、下ごしらえはお手の物!
できる人になれるだけでなく、

「教える」ことにも強くなり、
目上の人に一目置かれます。

そんな方法を教えていきますので、
実践してもらえばと思います!

最後まで読んでくださった方へ

あなたはもう尊敬されるに値する人です。
すでに1歩を踏み出しています。

是非何回も読んで、体に染み込ませてください!
あなたなら、絶対に上手くいきます。

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