突然の接触イベント、立ちはだかるランダムの壁
お久しぶりです。ショーヤです。
始めましての方は、この記事をご覧の前後で下の記事を読んでいただけると、より一層たのしんで頂けると思いますので、よろしくお願いいたします。
イベントがなかった期間
11月26日のエビ中秋田分校が終わり僕は気づいた......
イベントがない......
中野サンプラザ前に、都内でのリリイベや仙台のイベントに出ていたからかまさかのイベントお休み期間。
伊達花彩さんへの想いをどこにぶつけたらいいか分からない期間が続き、気づいた頃には謎のコラ画像を作るまでになっていた。
突然のオンライントーク会
そんな中、突然Talkportなるものを開催するとのツイートを発見。
私はコロナが流行る数ヶ月ほど前にはオタクを辞めていた（休止）ので名前は聞いたことあるが、触れたことないコンテンツで動揺しました。
オンライントークということで、どのくらいの遅延があるのか、PCでウェブカメラを使い通話できるのか、そもそも初接触が本当にオンラインでいいのか、てか購入できるのか......
心配性という性格もありますが、物凄く悩みましたがとりあえず申し込むことにしました。
なぜか分かりませんがカギ開けになってしまいました泣
枠が買え喋れる喜びもあったが、それよりも謎にカギ開けを重く捉えてしまい、本番まで胃の痛い平日を過ごしました......泣
オンライントーク本番当日
PCでログインできないことが分かりスマホを固定するアームを部屋から探し、家の中でもいちばん映える楽器部屋へ向かい待機。
めちゃくちゃ楽しかった......
終了後も口角が上がりっぱなしで同居人が帰ってこない事をずっと祈って1人レポートをまとめました。
事前に聞いていた通り、明るい子でオタク特有の早口一方通行もニコニコ聞いてくれて、悔いのない初接触になったと今でも思ってます。
スピンズコラボイベント
初めて直接会うイベント、とにかく行って話せないのは嫌なので少し早起きをし、現場へ向かいました。
到着したらすでに数名並んでいて、普通なら早くから並んでることに驚くはずではなく、私は別のことに驚いた。
オタク若い......!!
そう、めっちゃ気合の入った10代くらいのオタクが多いんですよね、これはすごい！ 少し脱線しますが、感覚的にアイドルオタクの平均年齢は上がりつつあるものと思っており、若い子など入ってこないコンテンツになって行くものだと思っていたので、感動しました。
話は戻り今回のレギュレーションについて軽く説明
コラボレーションアイテムを税込3000円毎購入で「ランダム2ショットチェキ撮影券」を1枚配布いたします。
分かっていたけど衝撃だった......
「メンバーが9人いるグループのランダムってなんすか......」
これが僕の中で大きな壁となりました。
とりあえず並んだが、今日本当に伊達花彩さんとチェキが取れるのか、実際に会って話せるのか不安でいっぱいでした。
そしてチェキ券を確認......
やばい...... これ本当にまずいって......
伊達花彩さんと話せないのもまずいのですが、他のメンバー達は後々ゆっくり覚えていこうと思っていたので、この段階で顔と名前がほとんど一致していませんでした......（記憶力に難有）
まあマジでこの金額使って推しと話せないのはシャレにならないので腹をくくり、いろんな方にお伺いしトレードを申し込みました。
その中で出会った推し被りの方々がホントに暖かかった......
私がトレードできる方を探し、さまよってる時も途中経過を共有して頂き心が折れずに済みました。（圧倒的感謝）
やはりオタクは推しに似て心が綺麗なんだな......
なんて感じで約2時間ほどいろんな方と交渉し......
マジで皆さんのおかげです。ありがとうございます......!!
とりあえず、この日に必要なものは全て揃ったので快活クラブへ仮眠しに行きました......
そしてこの日、特典会で凄いことに気が付いてしまったんですよね......
めっちゃ可愛い
そりゃそうだろって話なんですけどね、ライブのパフォーマンスで私は落ちたと思っていたので、まさかこんな可愛いとは思ってませんでした......
そしてお待ちかねの写真がこちら
何なんすかこの可愛さは......
マスクしててもこんなに可愛さってあふれ出るものなんですか......
どちらかと言えばカッコいいアイドルだと勝手に思い込んでいたので可愛さで骨抜きになるとは思いませんでした......
お話も初めてとは思えないくらい話しやすく、返しも本当に面白くステージ上とは違う面が見えさらに沼ってしまいました(´;ω;｀)
この後は推し被りの友人と、イタリアンでワインを片手に5時間ほど伊達花彩について語り合い最高の一日になりました。
〆
東北産に通うことになり、初めて経験するコンテンツやレギュレーションが壁となり私の新たなオタ活を阻むと思っていましたが、全くそんなことは無くより一層たのしさに深みが出てより沼ってしまいました......
ですので、皆さんも恐れることなく現場に行ってみましょう
最後まで見ていただきありがとうございました。
次回は「アイカツ！の伊達花彩を無視する事はできなかった」です！お疲れさまでした～
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