自分の「今」を自分らしく進み続ける〜何をしたらいいのか分からない〜

前回の記事では「行動」するという事を書きましたがその続き。

では、「何がやりたいんだ?」となった時に

「社会の役に立ちたい」「人が幸せにしたい」などいろんな思いはあるものの、抽象的なことが多い。

自分には、何ができるのか何が好きなのかが分からない人が多く「自分探し」の階段から抜け出せていない人が多いのだ。

こういった人への処方箋は1つ。

どんなに小さくてもいいから成功体験に勝るものはない

好きなものを見つけるために、少しでも興味のあることを手当たり次第にやっていけばいいと思う。

「下手な鉄砲も数打ち当たる」という格言には一面の真理があるのだ。

そして、人生の早い段階でできるだけ早く何かに打ち込んで、どんなに小さなことでもいいから成功体験を積んでいくこと。

例えば、職場の上司に「いつも元気がいいね」だったり、自分のSNSを地道に更新してフォロワーやいいねが増えていくことでもいい。

「やった」「嬉しい」という達成感や充実感を味わうこと自体が武器になる。

めちゃめちゃハードルの低いことからでいいから早くに「頑張る」ことをスタートすることが何より重要なのだ。

SHOWROOMの前田社長の「WILL」「CAN」「MUST」のお話がすごく刺さるので是非読んでほしい。

さすが前田さん、いいこと言うなと心に刺さる記事でした。

話は戻り、理想を言えば学生時代に成功を積んでいることが望ましいが、そうでないなら、その分を意識を高くして自分で成功体験を積むように積極的に仕掛けていくしかないだろう。

そうすれば、いずれは大きなことにも挑戦できるようになるし自分が思う「やりたいこと」「好きなこと」が出てくるはず。

やりたいことがわからないと言う人は、自信を喪失して見つけられていないだけで、小さな自信をコツコツ積み上げて、大きな自信を持てるようになれば、自分が思うビジョンがすぐに見えてくる。

どんな業界であろうと自信をコツコツ積み上げることを忘れてはいけない。

そしてこの業界じゃないなと気づけば「畑」なんて何回だって変えればいい。

その人に自信があれば、誰に対しても、どんな批判があったとしても卑屈にならず、エネルギーを最大限に注ぐことができ、結果がどんどん出せるようになる。

また、働き方として「正社員」と言う身分にこだわる必要なて全くない。

日本のGDPが下がり続け、大企業であっても潰れてしまう時代であるからこそ「自信をコツコツ積み上げる」業界、そして働き方を選ぶべきだと思う。

皆さんの挑戦がうまくいくことを願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



皆様に支えられていることを本当に感謝しています。 これからも良いと思っていただけるような記事を書けるよう頑張っていきます。