批判は悪?それとも…???
Xのフォロワーの方もそうでない方も
こんにちは、こんばんは、おはようございます
しょーと申します
今回は
「批判は悪?それとも…???」
と題しまして最近、巷で話題?の批判について
僕が思うことを書こうかなと思います
あくまで僕個人の考えであって誰か特定の人の意見を攻撃しているわけではないということをご了承ください。
まず最初に、個人的にこの批判が悪かどうかは
永遠のテーマなのかなと思っています
理由としては各々がそれぞれの正義を持っておりそれに基づいて行動を取ったり自分自身の意見を発信したりします。
あまりにもズレてなければそこに正解も不正解もなく、ただただ根本的な考えの違いということになります。
人それぞれの考え方だよねと一言で片付けるのは簡単です
しかしながら、最近あまりにも僕のXのタイムライン上で白熱しているのを見るので、僕なりの意見を発信してみようと思った次第です。
そもそも批判とはなんでしょうか?
ここで少しGoogle先生の力をお借りして批判の言葉の意味を引用するとこう出てきます
良い所、悪い所をはっきり見分け、評価・判定すること。
なるほどなるほど
それでは批判とよく比較される誹謗中傷
これもGoogle先生の力をお借りして引用すると
悪口や根拠のない嘘等を言って、他人を傷つけたりする行為
こういう風に出てきました。
これを見て皆さんは何を思いましたでしょうか?
僕はこの違いを感覚的に捉えてはいたものの
こうして文章としての違いを意識したことはなかったので、なんだか新鮮な気持ちになりました。
それから僕が思ったことは誹謗中傷はみんなしてないなて事です
まあ、これは分かってたことではありますけど
こうして改めて文字にすると悪口は少しグレーゾーンに思える投稿もたまに見かけますが
少なくとも根拠の無い嘘は書いてないように思えます
まあ、感じ方の違いはあれど試合を見て皆さんが率直に感じたことを言っているだけで
誹謗中傷ではなく間違いなく批判にあたると思います
じゃあそれで解決なのか?と問われると今回この記事を書く意味がありません。
ここから僕なりの見解を述べようと思います。
※再度言いますがこれはあくまでも僕の個人的見解です
批判の意味にいい所・悪い所をはっきり見分けと書いてますがここがポイントなのかなと個人的には思います
僕は戦術には詳しくないので皆さんが言っていることが正解か不正解かなんてそんなことは分かりません
ただ、一般的に言われている「批判」というのは
いい所、悪い所の後者にあたる悪い所の部分を指している事が殆どだと個人的には思います。
そして、いい事を言うとそれは批判ではなく
「綺麗事」として捉えられることがよくあります
実際に僕のポストにプロは綺麗事だけじゃやっていけないてリプは今までに何件も来ました。
僕自身の話で恐縮ですが僕は高校でサッカーコーチをしていた時期があります
生徒には負け試合や内容が良くなかった試合は
マイナスイメージを与えたくないという観点から直後で課題を指摘するのではなくあえて良かった点をその場では伝え、その後のミーティングなどで悪かった点などを伝えるようにしていました
また、僕自身、悪い時は現実をあまり直視したくないというか、早く忘れたい甘ちゃんなので
出来るだけいい所を探して
こんな所あったから次に繋がるね〜で出来れば終わりたい派の人間です(勿論違う時もあります)
逆にいい時は勝って兜の緒を締めよではないですが、全体的に良かったけどここが良くなかったよねとあえて課題点を言ってしまうタイプです
ポジティブな結果の時はあえてネガティブな意見を
ネガティブな結果の時はあえてポジティブな意見を
勿論全部が全部この通りではないですが
大まかに考えると恐らくここの差だと個人的には思います
負けても尚、現実問題に向き合い
課題に対してしっかりと言える人はメンタルが強く物事をはっきり言えてしまう
世の中風で言えば強い人だと思います
しかし、その意見というのは負けてメンタルが凹んでる僕みたいな甘ちゃんには正直苦しいと思うことが多々あります
戦術としてその人達が言ってることは正しいんだろうけど、負けて落ち込んでる時に
現実問題を直視しろ!と言われても僕は
「いやぁ〜ちょっと…今日は勘弁してください」
こうなる訳です
むしろ負け試合で批判している人達は勝ち試合は逆に僕とは違ってここが良かったから勝てた
こういう動き今までなかったけど増えてたなど
僕が気付かない部分を取り上げてポジティブな表現をしている人が多いと思うので本当にそこの差なんだろうなと思います。
ただ1つ言えることがあるとすれば
何かポジティブな表現に変換したり、もしくはポジティブな言葉を入れたりなどがあると
僕みたいな甘ちゃんサポにも受け入れられると思います
例】ここがダメ→改善の余地がある、伸び代がある
学習しない→芯を貫き通すのもいいけどと前置きをする
勿論たった140文字しか投稿出来ないXです
前置きなんて入れてたら本当に伝えたい事なんて伝わらなかったり入りきらなかったりすると思います
ただ、これは自戒も込めて言うんですが
一工夫あるだけでみんながウッと苦しくならない表現になるならやってみる価値はあるんじゃないでしょうか?
批判するぐらいサッカーを知っている方と言うのは正直めちゃくちゃ尊敬します
そんな所まで見てるんだと感心します
けど、それだけの観察眼があるからこそ
その繊細で細かいところまで見る力を別の所に活かすという手もあると思います
僕みたいな若輩者が何言っても響かないとは思いますがこれを見て検討してくれたら嬉しいです
【最後に】
この記事の題名でもある批判は悪かという話ですが
これまでも言った通り僕は全然そんなことは思いません。
※最初からよーし!批判するぞ!粗探し!粗探し!みたいな人は勿論論外ですが
むしろ物凄く勉強になる意見だったり、この人はそこを中心にサッカー見てるんだ等の発見もあります。
しかし、無能や辞めてしまえ、頭おかしい等の
断定口調で言葉が強いというのが
やはり、引っかかる人には引っかかるのかなと個人的には思います。
強い人なのでもしかしたら周りの目は気にならない、好きなように発信するて人も中には居るとは思いますが
この記事を読んで何か考えるきっかけになってくれたら幸いです
批判しているからそのチームが嫌いとも思いませんし
ポジティブな表現(綺麗事)しか言わないからそのチームのことを真剣に考えてないとも思いません
大切なのはやはり見る人がいる以上、どう思うかを投稿する前に少し考えることだと僕は思います
(自戒も勿論込めてます)
見たくなければ非表示・ブロックすればいいと言えば勿論それまでなんですが
その前に事を荒らさない努力をすることも大切だと思いますこんなこと書きながら火に油を注ぐようなこと書いてる僕てなんなんやろて猛省してます
これは前々から言っていますが折角同じチームが好きなんです。
Jリーグを応援している人が日本に何人いるか
そのクラブを応援している人が何人いるかは分かりかねますが
一つだけ言えることは
同じものが好きでSNSで繋がるて、
とても素敵な縁の1つ
だと僕は思います
そんな縁が言葉の行き違いやちょっとした考えの違いで失われるというのは
なんだかすごく残念じゃないですか?
僕はSNSを通して沢山の出会いがありました。
周りの人には中々相談出来ないこともSNSで知り合った人達には打ち明けれたりしますし
普段から仲良くしてくれて本当に毎日が楽しいです
これも人によっては綺麗事に映るかもしれませんが、僕はこんな綺麗事も大切に出来たらなと思っています
勝利をしてポジティブな発信をしたいのはみんな一緒だと思います
そうやって熱くなる週末があること、
画面の前や現地関係なしに当たり前に試合が見れる環境にあること
これらを噛み締めて毎週末、勝利を願って次こそはポジティブな内容でXのタイムラインが溢れるといいなと思います
余談ですが、いい試合をした時や勝利に湧くあのタイムライン見る時間、本当に好きなんです
そんな時間が少しでも長く過ごせるためにチームが勝つことを祈り終わりにしようと思います
それでは皆さん
𓂃 𓈒𓏸𝑰 𝒉𝒐𝒑𝒆 𝒕𝒐 𝒔𝒆𝒆 𝒚𝒐𝒖 𝒂𝒈𝒂𝒊𝒏𓂃 𓈒𓏸
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