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【フリーランスな日々、5年目】

2020年1月にフリーランスになり、
2024年で5年目に突入
かなりの心配性かつ、
起業当初はコロナもあったので、
ものすごいピンチに見舞われ、
不安で眠れない日々を過ごしたりもしたが、
なんとか乗り越えて、今に至る

逆にうまくいっていると絵に描いたように調子に乗り、
現状に満足して、ピンチを迎える

ピンチはチャンス、チャンスはピンチ
この言葉通りのフリーランスな日々
常にピンチとチャンスの間を、
軽快なフットワークで旅している


人のつながりに甘えていたところもあり、
ご縁で次の仕事につながるということも多かった
そのため、自分の力量不足で
苦しくなるタイミングもあった

その時に大事になると感じたのが、
常に自分のスキルの棚卸しをして、
経歴書のブラッシュアップすることと、
市場にどんな仕事が(ニーズ)があるのか
などの情報収集することだった

自分の現状を整理してまとめておけば、
自分自身のことを把握できるし、
自分にとってのクライアントへ、
経歴書として文字で届けることもできるし、
経歴書を自分のキャリアの脚本として、
面談時に言葉で届けることもできる

アドリブは中々にハードルが高いからゆえに


今は副業前提で、
仕事を探すサービスも出ていたりするので、
自分のプロフィール情報を常に更新し、
スカウトをもらい、企業と交渉し、成約

中々来なければ情報収集も兼ねて、自分で探す
そうすると市場のニーズに対して、
自身の足りないスキルだったり、
今後身につけた方がいいスキルなどが見えてくる
情報収集



世の中の不景気な情報などが流れてきて、
中には心苦しい情報が入ってくることも多い

自分自身は19歳のときに、
何の当てもなく上京をして、
仕事が全然見つからず、お金がなくなり、
空腹で寝れない日々もあった
もやし、豆腐、100g58円の鶏胸肉
(68円だったかもしれない)

高卒、
資格は運転免許証のみ、
経歴書に書けるような内容はほぼない
それでも書くしかないから、
なんとか絞り出して書き、
履歴書と経歴書を郵送した
結局、1つも返事が来なかった

そういった挫折などがあったから、
人材業界に入って経験を積み、
キャリア支援の仕事ができればと思った
自分の経験が誰かの力になる
自分の失敗が誰かのためになる
かもしれない


一生懸命頑張りたいという思いがあっても、
何かしらのきっかけに届かない人がいる現状

そういう人たちの、
最初の一歩を踏み出せるような支援をする
これが日々のモチベーション

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