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【期待を向ける先】

日々、仕事で何かしらのトラブルが起きる
何もない平和な日もあるが、
何かしらは起きているのが、常日頃
もちろん嫌だなと感じることも多いが、
仕方ないよな、と思えてくるのは、
大人になったからなのかもしれない


自分ではない何かに期待をしてしまうことも多いが、
その後にどんなことがあったとしても、それは自己責任である
物事は自分の思い通りにはいかないし、
それは今、目の前の状況に対しても同じことが言える
でも、どうしても期待してしまうし、
良い方向に物事が進むことを、都合良く願ってしまう自分もいる

やっぱり物事は上手くいってほしいし、
それはそれで仕方のないことなのかもしれない
自分自身って自分なのに何かとコントロールが効かない
そう考えると自分ではない何かはもっとコントロールできない
もはや何が起こるかわからないのでは、とか思えてくる
実際はいろんな情報があるので、
そんな未知の世界に生きているわけではないが、
冷静に考えてみるとそういう気がしてくる
他の何かに対して期待をするとか、
そういうことは、もうやめよう、と思えてくる
自分ですらどうにもならないというのに


そんなこんなで、トラブルの真っ最中なわけだが、
こうしてnoteを書いている
できることをやって落ち着いて待つというのも大事
がむしゃらに何でもかんでもやればいいというわけではない
耐え忍ぶ静かな時間も大切である
物事は結局、成るようにしか成らない
これはあきらめということではなく、
大きく表現をすると、

「人事を尽くして天命を待つ」
ということである

天命を待つ
一気に話が壮大になる
でも人生は大きくなければおもしろくない
1つ1つのトラブルも良い意味で大きく捉えていけば、
乗り越えるこの過程すら、「糧」、である
過程が糧、うん


「問題解決能力」

企業に対してアピールできる要素の1つ
アピールの仕方にもよるが、
目の前で起きていることに対して冷静に物事を捉え、
問題点(本質)を明確にする
それさえできれば物事の大半はもう解決している、はず
あとはどんどんアプローチをかけていけばいい


何かが起きた時に、
気持ちを揺らがせたり、焦ったり、
早急に終わらせようとしたり、
そういうのは誰にでもできること

今、目の前で起こっていることから目を背けずに、
冷静に対応していきたいと踏ん張っている今の自分である

これは、そんな自分にエールを込めて書いた、note
最後までお付き合いいただき、感謝、ありがとう

頑張れ、自分
頑張れ、みんな

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