『大人の文化祭を終えて』

公演から1週間と少々経過してしまったが、
久々の振り返りnote
というより、noteを書くこと自体が久しぶり
そんな中、定期的にnoteを見てくれる方がいて、
少々、ニヤッとしてます、喜びの感情ね


今回、いや今回に限らずなのだが、
役を演じるにあたっていろんな方の声をいただいた
オネエの役だったので、
共演者の方に協力をいただき、
二丁目のbarへ伺うことに

初対面にも関わらず、店員さんやお客さんが
たくさんのアドバイスをしてくれるので、
感動しつつ、人としての器の大きさなども感じ、
役者としてだけでなく、
人としてももっと成長していかねばーとか
改めて原点に立ち返って考えたりもしていた


今回、いろんなものと戦っていたのだが、
まずその中の1つとして、「花粉」がある
ちょうどスギの花粉が飛んでいたらしく、
はじめは右側がやられ、
次の日にはちゃんと左側もやられた
薬を飲むとぽわーんとするので(おそらく副作用)
飲まずに気合いでなんとかして乗り切った
かゆかったー、はっくしゅん
ぶれすゆー

そしてもう1つ厄介な敵、「暑さ」
昔から中途半端な季節はとても苦手で、
寒いような寒くないようなそんな時の暖房が、天敵
都内で「汗をかいた量で選手権〜!」をやったら、
メダルは取れずとも入賞はしていたと思う
そんな感じで暖房に敵意を持っていたが、
冬はよくお世話になっているので、
結局は敵意を取り下げ、
感謝の気持ちで終わっていた
なんだかんだ、春も秋も好きで、夏も冬も好きである
四季が失われないことを祈る


今回の舞台を通して、
たくさんの壁につっこみ、
プレッシャーに挑まれつつ、
自分の相変わらずの不器用さに「はぁ」となりつつも、
周りの方の支援もありながら、
なんとか無事に公演を終えることができた

たくさん学ばさせていただいたことを大切に、
気を抜くと甘えそうになる自分を律しながら、
これからも少しずつ自分なりに頑張っていく所存

一般的な道からはだいぶ逸れるけども、
自分なりに目的に向かって着実に頑張っていく

いろんなことを感じ、考えることができた大切な期間
稽古開始から期間はとても短かったけど、
それ以上に時間が濃く、
その時間そのものが「大人の文化祭」だったような
そんな盛り沢山な日々だった、ような

そして、今回の舞台を通して、
久しぶりに話せた方々もいて、嬉しかった
それも含めて文化祭っぽかったのかもしれない


時ってなんか儚い、もう4月
いつもありがとうございます
大人になったなー

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