野外で広いと、とても“戦場”っぽい緊張感が出るのよね。貴重な疑似体験〜(10/17)サバゲー大会レポート
10/17(日)は3回目のサバイバルゲーム大会(通称サバゲー)でした。
今回は、主催の水野さんチーム(Sherryちゃん夫妻、すけさん)、パームトーンチーム(僕、曽我未知子、籾井優里奈)にふるじゅん、そしてリスナーさん3名という顔なじみの面々に、水野さんのサバゲー仲間の若者たちが参戦!総勢21名でのバトル大会となりました。
会場も、これまでの2回は京都市内にある室内フィールドでしたが、今回は滋賀県まで遠征しての野外フィールド。広くて迷路みたいなのだ。
広くなると当然(?)武器も変わるわけで、前回まではハンドガン中心だったのが、今回はアサルトライフル他大きな銃が手渡されまして。遠くの敵まで狙える分、至近距離で撃たれるとけっこう痛いぞ。まあ、なかなか至近距離戦にはならないけど。
高校生を含む若者たちはやっぱりとても上手くて、動きも早いし連携もちゃんとしてるし、ものすごく遠いところから狙われたりして、殲滅戦みたいなルールだとなかなか歯が立たないのよね。
でも遊び方のルールはいろいろあって、フラッグ戦とか姫戦とかになると、こっちも老獪な作戦(?)を駆使して、何度か勝ちを収めたりしたよ。
集合時間が早かったせいで、着いてすぐは「今回は若者に任せて適当に流すか」みたいなことを話してたけど、不思議なもんで慣れてくるとやっぱり面白くなってくるのよね。後半は汗だく。
あと、今回もやっぱり優里奈は生き残るのが上手で、外から見てると、ひょこひょこと危険を回避する様子がめっちゃ面白かった。
次回はたぶん来年3月頃。今度は廃工場を利用したフィールドだそうな。2階建てをフルに使うんだって。
人数は多い方が面白いので、興味を持たれた方は是非!
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