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ひとりいち宇宙〜ナマステ

我々は、ひとりいち宇宙を持つ存在であり、それぞれの宇宙を支配する理(ことわり)があります。

それを観て、理解したうえでそれを尊重した働きかけをすることが大事です。

自分の宇宙の延長にそれ(相手の宇宙)はなく、その自覚と他の宇宙がもつ尊厳を前提にして、はじめて教えることや伝えることがはじまるのではないか。

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自分の延長、自我の延長に他の宇宙をみるのではなく、それぞれの宇宙がもつ法則(理=ことわり)を自分の自我を介在させずに観て(止観)、その法則にしたがって働きかけを(機能を果たすべく)していく必要がある。

相手の宇宙にはなにが書いてあるのかを読みにいくこと、どんな理(ことわり)の上にその宇宙があるのかを知ること。

その宇宙にはなんと書いてあるのか、どんな理(ことわり)が働き、それを決めているのかを知ること。

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