笑病日誌「ハーフなんです、私」
そう、実はわたしハーフなんです。
…
少しの沈黙と間を狙い私は言いました。
「父と母のハーフです。」
その場が凍てつくかと思いましたが、心優しい方だったので笑っていただけました！
母の入院が始まり、ばりんこん、ばたりんこんと過ぎていく毎日と、依然と変わらぬ優しさや厳しさで接してくれる周りの方々には本当に恵まれています。
今回の膝の股関節の手術も無事に終え、次の日からさっそくリハビリの様で午後三時の定期の電話しかないのですが、なんとか父と協力してなんとか生活が出来ています。しかしここ数日の梅雨で私も昨日38度の熱を出しましたが願いを込め、飲んだ鎮痛薬とたっぷり睡眠をとり本日は眠気も覚めるような音楽を聴いて今この時間を過ごしています。
話を本筋にもどします。
今日の三時の電話で母と話した時、感染等の関係で面会はできないものの洗濯してくる荷物だけ受け取りに、今朝8時半ごろ母の入院している病棟にはせ参じ荷物だけ受け取りました。そして自宅からついでに乾かない洗濯物と一緒にコインランドリーに行ったのですがこの梅雨、それはどのご家庭にも平等なようで…二件目のランドリーを見つけてがらんごろんと一時間半。本来は今日は呼吸器内科の私の受診です。だめだ！間に合わない！
遅刻してしまうという旨の連絡をがらんゴロンまわるランドリーでして、洗濯と乾燥が終わりました。
診察と自分の治療と栄養相談を受け、すこしゆっくりしていこうと通っている事業所でのーーんびりちゃっかり居座り15時過ぎにに母から電話があり
母「今日はありがとー。看護師さんがすぐあんた（私）が誰の患者さんか解ってよく似てますねーと言われたよ（笑）。」
どうやら、母の出来ること
・いい意味で人の話を聞かないこと
・いい意味で無神経
が私には出来ず、母にとって私の
・人の話を聞きすぎて潰れる時がある
・人に感化されやすく流されやすい
などが（お互い）理解に苦しむようです（笑）
この母にしてこの娘ありといわれてしまいそうですがそこはご愛敬。
そんな中、父は仕事帰りの食卓でトウモロコシを食べていたらなんと前歯がかけて深刻そうな顔をしていました。なんというハプニング！
ははも、はもお大事に…
なんという締めくくり。
皆様もどちらもお大事にそしてこの梅雨にあらがわず辛い時はまったりしあわせな時間をお過ごし下さいね♪
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