フォトエッセイ「春夏秋冬、めぐる毎日にカメラを持てば」

三月になりましたね。
サクラサクな日々を待ちながらも出逢い、別れいろいろ思いにふけってみたり、単純に花より団子でもおいしいものが食べられる幸せ。心の中には心が苦しくて泣いてしまいたくなる時もたくさんあったから、このフラットでニュートラルな気持ちにひたれるのでしょうね。

早起きのご褒美。いつぞやの満月が朝日に変わっていく瞬間をなんだかいい事あるかなとカメラを持って外に出たらまだお顔を見せていたのでパシャリと一枚撮らせていただきました。

この頃前述したとおり趣味の写真関係でとてもワクワクするような出会いや、もちろん真剣にワクワクしていく事自分の世界を確立してもっともっといろんな人に出会いたい。そんな気分に浸っています。

自己嫌悪が嫌いな私ですが、なんて自分は井の中の蛙だったのだと打ちのめされたというと語弊がありますが、あるきっかけがあっていろんなことを考えたり行動したりすることがことがありまして…。それは近く記します。しばしお待ちくださいね。

お花も今を生きている

母がスマホで撮影にチャレンジ

春夏秋冬、カメラを片手にした去年一年でした！今年はちょっとした化学変化が起きそうな年でとてもワクワクしています。

先ほども、コブタコーヒー（いっぱい50円の父からのお小遣い稼ぎ）で、小一時間あーーだ、こーーーだコーヒー一杯で父も嬉しそうな顔で話をしていて、母は相変わらず興味がないと言いつつもどこか見守るような眼をしていました。

春夏秋冬、めぐる毎日にカメラを持てば文明開化とあふれる笑顔な、高山家です。

こちらは明日小雨が降りしきるようですが、どんな世界を切り取ってどうやって楽しく過ごそう。どうやって雨から心が晴れようか…明日も何かとれますように♪こうしてシャッターを切るたびに想いを写真に落とし込めるようになりたいです。

まだまだ修行中。

何もないところから、何かを作るのはとても難しいことですし、痛みや苦しい気持ちと付き合わなければいけないこともありますが、カメラを持てば軽やかに動ける。そんな日がいつか来るまで日々精進いたします★

よろしくどうぞ(#^^#)