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フォトエッセイ「桜咲く町、変わらないのは…」

こんばんは。こっそりくっすり系を自称していますが、今回くっすり要素少ないです。かといって、笑いがこぼれる日々ばかりではない。この季節が出逢いだけではなくいろいろなものとの別れを惜しむ季節でそれもまた誰かの希望だったりするのもまた、事実ですね。

とまあ意味深な事を書いておき、何にもないのがオチです。ウソをつくには5日ばかり遅いです。とこれまたウソつくようなネタも思いつかなくなりました。


大嫌いだった子供会の集合場所が綺麗に。みんな元気かな。
我が家の裏ボス纏「てん」君。三脚のテスト
ちょっと珍しい組み合わせ。パシャリ


桜咲く町、私のまち…


夕方に呟いたスマートウォッチが良い仕事をしてくれました。
昨夜はただただ、流れに任せて撮って歩きの家族の趣味の時間になりました。どさくさ紛れ、というよりも父の照れ隠しであのタイミングでこの時計をくれたのかなと思ったりしています。

今日はあの後、散歩と今日は音楽を聴きながら目に映る景色を目に焼き付ける様に深く深呼吸しながらあえて写真は撮らずに毎日目にしている、景色を心にしまいました。

音楽は本当に大好きで未だにジャズからポップ、ロック、クラシックまで幅広く聞くのですが今までの私が音楽や文学が自分の内側の世界を形作るものだとしたら、今のエッセイや詩を書くこと詩を書くことは外側の世界に投げかけて、問いただす様なものだといいなと思っています。

外側の世界…というと私自身も含めた誰かやあなたやあの子かもしれない。
おセンチメンタルな要素ですが、今は指先一つで世界が変わる時代。その中で関わる人々。そんないろんな、いやみんなに春は来る!



朝靄の自宅前にて。

ホント、時間は全人類に平等でそしてみんな忘れがちなこと。
もうほんとにごくたまにしか気分もおちないけれど、億劫感やめんどくさがーる(今、名付けた。ちょいダサいくらいがよい)な私も全部もまるっと受け入れていこう。

桜咲く町…変わらないのは

わたしかな、あなたかな。

それは春風が薫風にかわるその季節もさらに見送りまた春がきてもやっぱりわからないかもしれない。けど春、次の春にはもう少しサイズダウンした洋服を着こなして楽しくお花見が出来ればいいな。

それまで壊れてくれるな、お下がりのスマートウォッチ君!







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