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番組初の本格的なライブ配信 in WAVE(17LIVE)応援よろしくです!

番組をお聞きの方もそうでない方もこんにちは。
ポッドキャスト番組『昭和オカルト奇譚』のマサです。

LINEのオープンチャット(非公式)では事前に告知していましたが、3月16日(土)に初のライブ配信をおこないました。スペース配信もライブといえばライブですが、Xのおまけ機能ぐらいの認識なので。

※当番組はポッドキャストからお聴きください。


オープンチャット(非公式)のご案内

 そういえばnote出張所でちゃんと紹介したことがなかった【昭和オカルト奇譚】ファン交流場。こちらはLINEのアカウントがあれば国内ならどなたでも匿名で参加できるオープンチャット。管理人さんのかめラテさんが立ち上げてくれた交流の場です。

 今回のようにたまに入っては事前告知をおこなってオプチャユーザーさんたちを巻き込んだりもしていますので、ご興味あればぜひどうぞ。
※荒らし防止で、入室にはキーワードが必要です。番組リスナーなら絶対にわかる内容になっています。

突然の盛り上げ企画も

ラジオ感覚の音声配信アプリWAVEデビュー

 さて本題。今回『17LIVE』を運営する会社が2022年にローンチした『ラジオ感覚の音声配信アプリ WAVE』の運営さんから、XのDMに配信者スカウトがきたことから始まった。要約すると、「まずうちさぁ…ライブ配信あんだけど…配信(や)ってかない?」という内容。担当者さんから予想以上にしっかりした丁寧なスライドでオンラインプレゼンを受け、我々の目的“昭和オカルト奇譚Podcastの認知を広める”ことにもつながると判断して、やってみることに。
※他意はないですが、若者向けのアプリの企業なので、もっと陽気な感じかなと思っていたら、めっちゃしっかりしていたという。

▼Appleストア、Googleプレイからのダウンロードはこちらから(無料)
※このURLはたぶんDL後に踏むと、ぼくのアカウントに遷移されるはずです。おためし配信などのアーカイブもそこから聞けますので、フォローのうえでぜひお聴きください。

色々課題が浮き彫りになるライブ配信

 似たようなライブはXのスペース配信を度々不定期で開催してはいたものの、やはりちゃんとしたライブ配信用アプリということで勝手もなかなか違うようで、最初の15分ほどは悪戦苦闘していた。イヤモニ(モニタリング)したタイミングで、ピンマイクのペアリングが外れて、Bluetoothのイヤフォン内蔵マイクにうつってしまったりと予想しないトラブルに見舞われたが、それでもリスナーのみなさんとのリアルタイムのやりとりがスペース以上に充実していて楽しい時間を過ごせたのは大きな収穫だった。

ホスト側の画面

洒落怖朗読(ヤスくん)やタロット占いなどいいかも?

 番組構成上、以前は通常回でほぼ恒例になっていたヤスくんの洒落怖朗読。最近はあまり入れていなかった。理由は、朗読内容は二人の収録現場で撮らずにヤスくんの個人環境下で収録するため、音質が合わず、低音が強い車などで再生するとボソボソ聞こえてしまう、というご意見がかなり多かったため。とはいえ、不評というわけではなかった。

 そして、タロットカードは、カードをめくってからの考察になるため、収録現場でのレンタル時間内に収めるのが難しくなってしまったため。

 この2つのコンテンツなんかも取り入れながらライブ配信をおこなってもいいかもしれない、と考えている。

謎のペットシステム…我がルームのペットは…

 WAVEでは、配信者のペットを参加者と一緒になって育てられる遊び要素がついていた。これは課金ではなく、(課金アイテムもあるかも)そのライブに参加している時間によってエサが配給されたりする。つまり、離脱防止のための遊び要素と理解した。

 とにかくぶっつけ本番だったので、その場で名前も決めた結果、我が番組の番犬、もといペットは「サイトーさん」と命名された。どんなクリーチャーが爆誕するのか楽しみだ。

時間経過などでエサをあげられる

リスナーさんたちのおかげで一時的にランク入り

 初ライブにはリスナーさんをはじめ、WAVEの注目から入ってこられた諸パイセン方も入室してくださり、にぎやかな楽しい場となりました。結果、配信ランキングではデイリーで13位、ギフトの「一輪の薔薇」ランキングでは今月の1位になっているみたいです。しどろもどろ…ではなかったかもですが、初のライブ配信、応援してくださりありがとうございました。

地味にヤスくんも

そして逃げていたオーディオインターフェースを導入する運びに

 基本的に当番組では、構成作家/放送作家/プロモ等の担当がぼく、編集はヤスくんという分業体制をとっていたので、音響機器的なことにこれまであまりタッチしてこなかった。結果、よかれと思ってマイクから離れて発していたのが裏目に出ていたりと後から発覚することも多く(相棒がそのへん消極的なので)、オーディオインターフェースなるものの介在も便利ではありそうだけど、自分の理解は難しいかな…と思っていた。

 しかし、ライブ配信をするうえでは、編集したmp3をアップするようなポッドキャストとは大きく異なる。また、WAVEはJASRAC包括契約を締結しているため、配信者は楽曲を無償で使用できるという、憧れていたJASRAC音源の自由性をやはりフルに謳歌するには、導入はマストだろうという結論にいたった。なので、今買わないとだめな気がしたので、購入した。

 これによって、ライブ配信もそうだが、本体のポッドキャストの音質向上にもつながることになる(と信じている)。また、ライブではリクエストに応じてみたりアニソン流してみたりもできるようになると嬉しい。

リスナーさん「このインターフェースならポン出しもできます」

(´・ω・`)ポン出しってなんだ・・鳴いてタンヤオか、お鍋と相性がいいやつか

 手探り状態になると思うが、幸いに、ミュージシャンや現役ライブ配信者、DJを生業にしているリスナーさんたちの協力もあって、機種の選定や、今後のサポートも心配なさそうだ。そのため、ぼく自身はしばらくオプチャのほうにご厄介になる予定である。

 noteのほうをチェックしておられるリスナーさんもよければ、WAVEのライブにも参加してみてください。

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