見出し画像

戦後の闇に葬られた日本の風習「コトリ集団」今でも山陽のある地域で残るおまじないとは?【通常回】100 昭和オカルト奇譚 の補足

番組をお聞きの方もそうでない方もこんにちは。
ポッドキャスト番組『昭和オカルト奇譚』のマサです。

12月1日公開の最新回の補足です。本編は以下よりお好きなプラットフォームでどうぞ。また、noteにはコタエは書いていませんので、ご安心ください。

↑はAndroidでもChromeなどのブラウザから再生可能です。↡は #Amazonmusic 。そのほか #Spotify 、Apple #Podcast などでお聴きください。


20年前に新聞記者だったリスナーさんからの謎かけ

ある日、DMが届く。

 配信でご紹介した画像とともに、謎かけが届く。
当番組に寄せられる意図として、オカルトまがいのものであることはわかったが、飾られている陶器そのものは邪悪なものではないように感じた。ちいかわグッズなどと異なり、作成者もばらばらだと思われる。

 ということは、この陶器そのものに意味があるのだろうか?
総称、別名というのはどこにかかっていることなのか。陶器か、それとも表現している動物など?ペンギンの読み方って他にあるのだろうか…。ハッ!

(´◉ᾥ◉`)「アデリーカエル突然変異フナのタイガー!」

なんのこっちゃ。漢字にすると…ハッ

(´◉ᾥ◉`)「人鳥蛙金魚虎」

虫辺のカエルと魚と虎のなんかの部分をどうこうすると666に!イルミナティー!

にもならなくて。

ならエリアから風習とか探してみるか…
という見解に至ることに。配信内容では、この風習における意味も解説済みなので、もし謎を解きたい方は途中で再生をとめて臨んでみてください。ただし、Google検索にはヒットしません。与えられたヒントから推察するほかないという難易度がA級の謎ではあるが…。

ヒント:「金魚」はそのままではなく「魚」という種類まで考え方を変えます。そして「魚」の読み方は…?

並び順に意図はないとのこと

 尚、投稿者さんからは、後日久しぶりにこの御宅を訪ねたところ、“正確な並び方”に変えられていた、と再度撮影して送ってくれています。

これが正しい並び順

 配信内容をすべてお聴きになられて、この風習をご存じ、またはタイトルにあるあの時代に本当に実在していた「コトリ舟」について知見のある方は、ぜひおたよりください。

リスナーさんからの反応

山陽地方から九州経由して…やはり大陸に売られていたのでしょうね(´・ω・ `)

※購読(無料)、Twitterのフォロー、いいねなど
応援よろしくお願いします!各種リンク先はこちら。


この記事が参加している募集

わたしとポッドキャスト

500円以上のサポートをいただいた支援者さまにはささやかながら番組ステッカーをご送付させていただいています。ご任意ですが、受け取ってもOKな場合、昭和オカルト奇譚note出張所のプロフィールページに固定している「番組ステッカー完成(ステッカー配布について)」記事をご確認ください。