昭和から令和に職場を改革したい人

転職初日、初めて出社したときにスーツをかけようとしたときにクローゼットで感じた昭和臭。…

昭和から令和に職場を改革したい人

転職初日、初めて出社したときにスーツをかけようとしたときにクローゼットで感じた昭和臭。 周りを見渡せばよくて50代前半。 紙が広がるデスク。 これがまさにカルチャーショック。 ということで昭和の文化で止まってしまった職場環境を令和まで推し進めるひとのブログです。

最近の記事

まずどの昭和にさよならをするか

さて続きを書いていきます。 前回データ管理をデジタル化するためにクラウドストレージの導入について書いてましたが、 ここに行く前に前段を挟まなければいけません。 急にやりはじめたらどうなるか 想像に容易いのが急に転職してきたやつが 金をかけてデジタル化なんて推進したら社内の今までいたの人間は たいていハレーションを起こします。 波風立って事がうまく運ばなくなるだろうと思ったわけです。 そこで一番初めに手掛けるにあたって意識したのは <金を使わないこと>です。 もちろん

    • どのくらい昭和気質なのか

      開設して早速ですが現状と今後の方向性について書いていきます。 文化の昭和っぷり 基本的にワンマンスタイルであり、部下後輩には見て学べのスタイルであることは言わずもがなです。 私は10年ぶりに近い営業の採用であり、営業組織は5名以下。 私以外はオーバーフィフティーでありデジタルを駆使した働き方に 抵抗をもっているかたもいる。 (むしろそれが全体と言ってもいい) データのやりとりはメール添付が主であり、スケジュールを更新するたびに 会社全体に発信するのです。 「◎月〇日

      • はじめましての投稿

        はじめまして。 何年か前からブログをやってみたいなと考えていたところに いいネタ(失礼)ができてきたので開設してみました。 しがない平成生まれの30代サラリーマンが綴る社畜記録のようなものになると思います。 過去には無形商材の営業を長くやってきましたが、 今回書いていくのは初めての製造業での経験になります。 特定されてもいいのですが、 一応時系列やところどころに多少のズレを作るかと思います。 矛盾点を感じても、フフッと笑いながら読み流してください。 営業職の傍ら、個人