見出し画像

たとえ損切りでも株を売って肩の荷が降りた。なんて清々しい気分だろう

全粒粉パンマンの株254

盛大に下げると覚悟していたけれど、日経終値は464円安の39,599円。まあ調整の範囲か。この先は全く読めん。いや、これまでも読めたためしがない。

私の資産はマイナス23万円。まあ調整の範囲か。売りましたよ、霞が関キャピタル、200株。特定口座のほう。昨日偉そうなこと書きましたけど、NISAは温存。でも明日午前中に反転しなければ、午後には売る。そう決めている。

今日売った特定口座の200株は含み損を抱えていて、約13%の損切りであった。

冒頭申し上げた通り、気分は落ち込むどころかむしろ肩の荷が降りて楽になった。買うより売るほうが難しいけれど、売って決着をつけるまでが投資である。

もちろん、決着がつかない宙ぶらりんな状態に耐えられるメンタル、これもまた投資に求められる資質なのだが。

2024年7月22日(金)
運用総資産 20,101,142円
現金比率  25.91%
昨年末対比 144.52%