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マーケットの動き                     2024年3月20日(水)

※日本経済新聞からの抜粋です。

米国・世界

19日のロンドン外国為替市場でユーロは対ドルで下落し、英国時間16時時点は1ユーロ=1.0850〜60ドルと、前日の同時点に比べ0.0030ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

19日の欧州国債市場で、指標銘柄であるドイツ連邦債10年物の利回りは英国時間16時時点で、前日の同時点と比べて0.01%低い(価格は高い)2.4%台前半で取引されている。英国の10年債利回りも低下し、英国時間16時時点は、前日の同時点より0.04%低い4.0%台半ばで推移している。

19日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は4営業日ぶりに反発した。前日に比べ15.75ポイント(0.20%)高の7738.30で終えた。

19日のフランクフルト株式市場でドイツ株価指数(DAX)は5営業日ぶりに反発し、前日比54.81ポイント(0.30%)高の1万7987.49で終えた。

19日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の4月物は前日比0.75ドル(0.9%)高の1バレル83.47ドルで取引を終えた。ニューヨーク金先物相場は反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は前日比4.6ドル(0.2%)安の1トロイオンス2159.7ドルで取引を終えた。外国為替市場でドルが対円を中心に買われ、ドルの代替投資先とされる金先物への売りにつながった。

19日のニューヨーク債券市場で長期債相場は7営業日ぶりに反発した。長期金利の指標となる表面利率4.000%の10年物国債利回りは前日比0.03%低い(価格は高い)4.29%で終えた。

19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比320ドル33セント(0.82%)高の3万9110ドル76セントで終えた。同日発表の米住宅指標が強かったことなどから消費関連株を中心に買いが入った。主力ハイテク株の一角が上昇したのも相場を支えた。

日本

19日の日経平均先物は上昇した。6月物は前日比420円高の3万9835円で終えた。日銀はマイナス金利政策の解除を決めた一方、当面は緩和的な金融環境が継続するとの見通しを示した。外国為替市場で円安・ドル高が進み、輸出関連株などへの業績面の恩恵が意識され、日経平均先物が買われた。

日本時間20日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇した。6月物は前日の清算値と比べ210円高い3万9810円で終えた。

19日のニューヨーク外国為替市場で円相場は6日続落し、前日比1円70銭円安・ドル高の1ドル=150円80〜90銭で取引を終えた。

20日の外国為替市場で対ドルの円相場が一段と下落し、一時1ドル=151円台と4カ月ぶりの円安・ドル高水準になった。マイナス金利を解除した日銀が追加利上げを急がない姿勢を示唆し、当面は日米金利差が縮まりにくいとの見立てから円売り圧力が続いた。日銀の政策転換や円安が日本株相場に与える影響も見方が交錯し、世界の金融市場に余波が広がっている。

全粒粉パンマンの株 242

マーケットの動き、もやめようかな。時間がないのもあるし、なんか身に付いてるのか疑問。少し角度を変えて勉強しよう。

日本株 17,978,200円
米国株   865,970円
現金             2,667円