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マーケットの動き                     2024年3月23日(土)

市場のわずかな動きにも俊敏に反応し、相場がどうであろうと利益を生み出す達人レベルの投資家になるため、2か月ほど継続した「マーケットの動き」であるが、日経新聞の記事をペタペタ貼ってくこの勉強方法、はたして効果があるのか疑問を感じてモチベーションが落ちた。やり方変えます。

チャートを見る

私は論理的な男ではない。すこぶる数字に弱い。計算し、分析し、角度を変えて調査し、再び分析し、計算を繰り返して「この銘柄は買いや!」と答えを導き出す…そういうのは苦手だ。それは私のやり方ではない。頭が悪いんではないよ。脳の構造がそうはなっていない、という意味だ。ではどういう投資方法が私に合っているかというと、

「直感とイマジネーション」であります。ひらめきと想像力であります。あと「運」も大事ですね。

そんな私の生まれ持った才能を磨くツールとして最重要なのは、やはり、チャート。これが基本だと思うのだ。自分の保有銘柄はもちろん、あらゆる指標のチャートを追いかける。毎日見る。とにかく見る。理屈はいらない。来る日も来る日も、四六時中チャートを眺めていると、何かがピッと頭をよぎる。それを捕まえる。投資のアイディアというやつだ。

つまり投資の神様が降りてくるのを待つのだ。数年後、億りびとになった私がどうやって資産を作ったのか問われても、おそらく言葉で説明のしようがないだろう。神がかり的天才とはそういうものだ。

というわけでチャートですね。しかし、チャートってどこにあるんですかね。日経平均やダウくらいどこ開いてもすぐ出てきますけど、例えばドイツ10年債利回りのチャートってどこにあるん?

ありました、楽天証券に。我らが松井証券には見あたりませんでした。ドイツ10年債なんぞ追いかけて何の意味があるのか、と言われそうだが、ある、と答えるしかない。リンゴが木から落ちるのを見てひらめいた人もいるではないか。

マーケットの動き 

※主に日本経済新聞からの抜き書きです

22日のニューヨーク外国為替市場で円相場は9営業日ぶりに小反発し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=151円45〜55銭で取引を終えた。

日本経済新聞

1日の推移

日本経済新聞

円は対ユーロで続伸し、前日比95銭円高・ユーロ安の1ユーロ=163円65〜75銭で取引を終えた。

日本経済新聞

1日の推移

日本経済新聞

ユーロは対ドルで続落し、前日比0.0050ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0805〜15ドルで取引を終えた。

日本経済新聞

1日の推移

日本経済新聞
日本経済新聞
日本経済新聞
日本経済新聞
日本経済新聞
日本経済新聞
日本経済新聞
日本経済新聞
日本経済新聞

というわけで

世界の為替市場はどうなっているかというと、「ギザギザ」になっている。ということが言えるのではないだろうか。

というわけで

この後、債券、株、商品と続く予定でしたが、これ毎日やるの無理だわ。会社やめんといかん。

全粒粉パンマンの株 243

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