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6.GATBは好き

(※タイトル画像は、GATBを写したものではありません)

マガジンのタイトルを変えました。
変更前:自分探し仕事探しing
変更後:働きたくない人の仕事探しing


サポステでGATBという職業適性検査を受けた時の話。


ネットで調べたら、勉強方法を書いてあるサイトがあるけど、
何も勉強しなくていいと思う。
実際、私は何も勉強しなかった。

検査当日。
鉛筆や消しゴムが要るのかな?と一応持参したが、
サポステが鉛筆を用意してくれていた。
消しゴムは使ってはいけない、とのこと。

私のほかに数人の受検者がいた。
私は意気揚々と一番前の席に座った。
(最前列、妙にみんな嫌がるよね?)

検査のテキストが配られ、CD(?)の音声に従って進めていく。
わからないことがあったら、各検査が始まる前に、
部屋にいるスタッフに聞いて良いということだった。
特にわからないことはなかった。

図に点を打っていくもの、
同じ形の図形を探すもの、
言葉を当てはめるもの、
計算、
展開図を立体にしたらどれになるか判断するもの、
などの検査があった。

私、こういう検査好き。
「はじめ」「やめ」という合図も好きだし(?)、
テストを解いている感じ好きだ~。
こんな仕事があればいいのに。

図に点を打っていく検査では、
後ろの人の鉛筆の音がすさまじく早くて、焦ってしまった。
こんなところでHSPを発揮しなくていいのに!
後ろの人はすごくて、私はいろいろ劣っているな~と思ってしまったが、
きっとそうでもないのだろう。
勝手な劣等感の思い込みだ。
人それぞれ、得手不得手はあると思う。


次ページにわたっている検査が、最初のページで終わった時の失望感。
ここまでしかできなかった~と思ってしまう。

あと、「あの計算合ってたかな?」と、
次の検査が始まっても気になるときがあった。
ポイントは引きずらないことだ。(自分は大丈夫だった)

すべての筆記検査が終了して、自己採点をした。
各検査の点を表に記入し、折れ線グラフにした。
自分としては、計算と図形が苦手と思っていたが、まあまあの結果だった。

その後、器具検査があった。
下のリンクに検査内容と器具の写真が載っている。

練習では「手が滑りますね…」とスタッフの方に話したが、
本番では、みごとな集中力を見せた。
スタッフの方とマンツーマンだったが、他人に見られる状況は緊張する。
でも、わりとうまくできた。

結果は後日ということで終了。

つづく

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