【2巡目】自分の内面と向き合う・「怒り」編

こんにちは、show_ando です。
前回は、2巡目で伝えたいことを、ざっくりお伝えしました。

今回は、三業プリズムを行動ログ瞑想で使いながら、非言語系感覚(ここでは「怒り」)と折り合いをつけたことを共有します。

このとき学んだのは、抑えきれないと思っていた「怒り」(非言語系感覚)は、言語系感覚から訓練して、ある程度おさえられたことでした。

割と早い時期に書いたので、よくある知識のひとつぐらいに受け取られていたと思います(まだ1巡目の仕込みも弱かったので)。


「怒りたいと決めて、怒っている」のメタ認知

期待はずれに「怒る」(言語系感覚から誘発される「怒り」)は、事前に「怒る」条件を決めていることなので、ただ「怒りたいから怒っている」(悪癖の一種)と理解しました。

なので、こういう「怒り」は恥ずかしいことだと思うように内省できる習慣(言語系感覚優位)も身につきました。

終わりに

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回紹介した方法で「怒らないこと」を決めてから、ほとんどのことが「怒る」必要すらないと気づくことができました。

そして「怒る」ときは「怒る」ようにもなりました(非言語系感覚優位)。
また感情とは味わうものであり、それを活かす場面もわかってきました。

こうして怒りやストレスを引き起こしそうなときは先読みして、事前に手を打つように心がけて、感情も穏やかになり、認知資源の浪費もおさえられるようになっていきました。

この方法は、いわゆるアンガーマネジメントに比べても、単純で実用性も高いと思っています。

そしてこの方法を応用して「怒り」以外の非言語系感覚とも折り合いをつけていきました(大半は言語系感覚の混乱が原因でした)。

わたしは note 以外での発信( Twitter, facebook, LINEなど)はしていないので、
今この記事をお読みいただいている方とそのご縁に感謝しています。


ではまた

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