出来事はいつも突然、理由は後になって気づく
どんなことでも。
別れ、告白、怒られたり、褒められたり。
何故気がつかないのか?
たぶん興味がなかったり、それが当たり前になってるから。
その一言、その行動、誰かのために何かをする、誰かが自分のために何かをやってくれてる。
当たり前にやってることだから、当たり前だと思うから、気がつかない。
突然君からの手紙 あの日から途切れた君の声
field of view / 突然
この彼女のからの手紙も突然ではないはず
何か理由があるからぼくに手紙を書いたはず
例えば彼氏に振られたとかが、考えられる可能性大だったりする。
まだまだ考えられることはたくさんあるけれど。
でもその突然の手紙の理由も、文章を読んで知ったり、会って話しを聞いたときだったり、理由は後になって気がつく。
これは疎遠になってる人からの突然だから、彼女の現在を知らないわけで
自分ではどうしようもできない突然だったりする。
けれど、今そばにいる(様々な)人に関しての突然にはアクションを起こせば防げるのかもしれない。
当たり前じゃないんだよ。当たり前にしてくれていることは。
ありがとうと言えば親しみを持って何か話してくれるかもしれない。
それは仕事であれば役職に就いている人ほどありがとうと言わなければならないと思うし、後輩にも、もちろん先輩にも。
大切な人であれば、些細なことでもありがとうと言わなければならないと思う。
人は話したくない話題や照れ臭い話題ほどふられたときに直ぐに話を終わらせたがる。
どうでもいい話しほど長々と話したがる。
バタフライ効果のように小さなことがいつか大きな取り返しのつかない突然になったり、大きな幸せになるのかもしれない。
そんな突然も、理由をあらかじめわかっていれば、それは突然ではなくなる。
さあ、告白される心の準備をしとこうか。
なんて言ってみたいもの、、、、。
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