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宇宙人とのコミュニケーションについて

いまNHKEテレの『ろんぶ〜ん』を観ながら書いている。

毎週木曜日23時から毎回面白い議題の論文を楽しく説明してくれる番組で『スーパープレゼンテーション』がこの時間帯で去年終わってしまってがっかりしていたところに始まって僕の木曜日がまた充実し始めた。

今回は大好きな宇宙について。
宇宙は広大で訳がわからない。でもそれが僕にとっては魅力的で調べても調べても謎が深まるばかり。

今回は宇宙人とのコミュニケーションについてだった。宇宙人はどのような言語を操るのかもわからないし、そもそも言葉というものを操るのかもわからない。
マクロスFのバジュラやガンダムOO劇場版のエルスのように脳量子波によるコニュニケーションを行う個でなく群でネットワークを構築してる生命体なのかもしれない。

それでも知能があるのなら、ドナルド・デイヴィッドソンがいう寛容の原理のように『人は相手の曖昧な言い方を寛容を持って引き受けそれを理解しようと努力する』と言うように、我々人間はもちろん宇宙人も理解しようと努力してくれるのではないのかと思う。

でもそれは人間の知性や知能での考え方であって宇宙人は全く違うのかもしれない。そんなことを考え出すともう何がなんだかわからなくなる。

そこで今回この映画を観ていない人は是非観てもらいたい。
それが『メッセージ』日本では一昨年上映された映画で『ろんぶーん』を観ていてこの映画を思い出しまた久しぶりに観たくなった。

もしも、宇宙人が自分の前に突然現れて何かしらのコンタクトを取ってきたのなら僕はどうするだろうか?
アメリカでは昨年トランプ大統領が宇宙軍創設の指示を正式にした。
僕らが生きている間に宇宙人から何かしらのコンタクトがあるのかもしれない。
その日のために僕らは何かしらの準備をしなければいけないのかもしれない。


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