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ワタシ、ヘンなんです。と自己申告する人。


自分で変だって
自己申告する人

「自分って変なんですけど」

「自分って変わってるんですけど」

前置きする人は

変じゃないです(笑)


大丈夫です。

ふつーです。


それ

変だとみられたい
変わってる人だと思われたい人

個性的だと言われたい人

変わってる願望を持った
迷い人

かなと。

変わり者だと言われたいのです。


でもなんかさ

そういう人って面白くない。

その人が面白くないわけじゃなく、

ほんとは面白いはずなのに、
変な自分を出したくて、認められたくて、面白さが殺されている。
空回り状態。


もっとフツーにしてもいいのよ。


ありのままってあるじゃん?


ありのままでいいって

フツーでいい

ってことですからね?


ありのまま=変、特別、突出してる

ってことじゃない。

変になれ

じゃないっす。


変かどうか判断するのは、

自分じゃなくて、他人ですから。


自己評価で「変」ってないです。

自己評価の『変』は、
他人にとって『普通(平均)』です。


自分が変だと思って
やってることなんて
僕はぜんぜん魅力を感じないし
ぜんぜん面白くないです(笑)


なぜなら、自称の『変』は演じているから。

こう見られたいを、演じているから。

こういう私の変なとこ、すごいでしょ?と
潜在的にアピってくるからです。



そんな自称変なとこより
あなたのフツーなことを見せてくださいと
僕はそっと思うんです。


「わたし、すごい変でぇ~」

「おれ、なんか変なとこあってぇ~」

って、ぜんぜん個性でもなんでもない。


僕の好きな変人
所ジョージ。

彼だって

わたしは普通だって
思ってるはずです。


大丈夫。


そのままのあなたが一番、ヘンだから。


しょーいち

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