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凝らない生き方㉖笑いのツボを意図的に、押す。

大人になると、作り笑いがうまくなります。
その作り笑いが、習慣になります。
習慣になると、それが自分の笑いになります。

でも、心は笑っていません。
どんどん笑いの感度が鈍くなります。
鈍くなっていることにも気づかなくなっていきます。

感度が鈍くなってくると、感動できなくなってきます。
なにをしてもつまらなくなってくるのです。

笑いのツボ、というのを誰もがもっています。
子供のころは、ケラケラ笑っていました。
このケラケラがツボです。
大人になるとケラケラ笑う機会が減ってきます。
周りの目を気にして、笑うことができなくなってきます。

意識して笑いのツボは押してあげることです。
身体をマッサージするのと同じです。
身体を揉んでほぐすことで血行が良くなります。
血行がよくなると、身体が軽くなり元気になります。

心もマッサージが大切です。
笑いのツボを押してあげることで、心が揉まれます。
血行がよくなります。
血行が良くなることで、感度が戻ってきます。

感度が戻ってくると、日常生活のなにげない出来事にも感動ができるようになり、気づきが生まれます。気づきが生まれると、元気になるのです。

心の元気は、おもいっきり笑うことが大事なのです。

しょーいち

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