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地域と東京をつなぐマガジン

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東京に住む「他の地域に暮らしたり、関わりたい人」のためのマガジンです。東京と長野県塩尻市の二拠点生活をしながらコミュニティビルダー 兼 駆け出しYouTuberとして活動する湯浅…
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#二拠点生活

暮らす地域、もっと選びやすくしたくない?

(2021/2/15更新) こんにちは。湯浅です。去年脱サラして、フリーランス&二拠点生活をしているものです。 突然ですが、今やっている仕事・暮らしている場所は、どのようにして決めましたか?僕は少し前まで「東京で正社員として働き、生きるのが一番良い」と思い込み、地域を選ぶと言う発想すらありませんでした。それが今では独立し、長野県塩尻市と東京の二拠点生活を送っています。収入面では確かに東京でサラリーマンやってる方が安定するのですが、正直、今の方がずっとハッピーです。だっ

【2020年の漢字一字】2020、私の働き方改革。

 新年あけましておめでとうございます。みなさま、この年末年始いかがおすごしでございましたでしょうか?我が家はYouTubeチャンネルのライブ配信しながら、蕎麦を食べながら年を越しました。 ▼アーカイブリンク▼  さて、私の新年といえば「昨年の振り返りを漢字一字で振り返りながら新年の抱負を語る」という文章を毎年書いて、今年で11年となりました。ちなみに、前回2019年の漢字は「捨」、その前は「謝」…。そう、基本的にネガティブな漢字が続いていたのですね…。2020年は、一転し

”試せる”って、いいよね。

▶︎この記事の動画はこちらから。 シェアハウスの中をリアルタイムでめぐるオンライン内覧会。今回は、インタビュー形式が多いラフマルでは珍しい形式の配信になりました。(インタビューもあったけどね。) ↑地域の皆さんとお餅つきの様子。 今回の配信でシェアハウス「信州塩尻中山道贄川 宿場noie坂勘(※以下:坂勘)」を紹介したのは、「地域での暮らしに興味がある人は、とりあえず住んでみたら?」と思ったからです。 僕は昨年4月に、古民家を再活用して坂勘を作ることを知って以来、ほぼ

【二拠点居住】二拠点生活のとある1週間

 神奈川県相模原市と長野県塩尻市との二拠点居住が本格化して約2ヶ月が経ちました。二拠点であれなんであれ、新しい生活でペースを掴んでいくまでは何かと気苦労があるものです。今回のnoteは、改めて二拠点生活の1週間の過ごし方を自省してみよう!ということで、二拠点居住の1週間を振り返ってみたいと思います!(そもそもなぜ二拠点生活を始めたか?については前回のnoteに記載していますので、興味ありましたらご覧くださいませ。) ■月曜日:スナバでワーク  毎週月曜日は塩尻駅近くの「シ

ワンちゃん用おにぎり。<ラフマル#42視聴レビュー>

▶︎この記事の動画はこちらから。 「ふるさとが無くなるかもしれない。」 そう感じたことが、今回のゲストである武田 昌大さんが都内で秋田の食材を使った飲食店を展開する理由の一つ。これだけ聞くとネガティヴな印象を持つ方もいらっしゃるかもしれません。しかし今回の動画を通じて感じたのは、武田さんが「やりたいことを楽しんでやっている」ということでした。 2020年4月1日、武田さんは下北沢に秋田のお酒と食材を使ったテイクアウト専門店「お粥とお酒ANDONシモキタ」をオープンしまし

【激動の一年】銀座のOLが縁もゆかりもない長野県塩尻市で二拠点生活をすることになるまでの話【二拠点居住】

 私って運がいいんです。人運?っていうのかな?節目節目でいつも、勢いのある人達に出会い、そうした出会いが大きく自分を成長させてくれる、そんな経験を繰り返しながら、本日33歳になりました。特にこの一年は本当に”激動の一年”、結婚・独立・移住。多くの新しい出会いが、28歳頃からなんとなく鬱々としていた私をトンネルからグググィっと引っ張り出してくれたような、そんな一年でした。 ■”神がかった”メガネとの出会い  厳密にはメガネに出会ったのは、一年と数日前の8月25日のことでした

「好き」だけでいい。

こんにちは。湯浅です。 先週日曜日のライブ配信「ラフに〇〇語らせて#41」、岡山ファン人会の後藤 大夢さん、埼玉ファン人会の町田 剛さんと橘 茉里さんをゲストにお迎えしました。ファン人会とは、「冠になっている地域のファンが集まる会」ということで、その地域が好きなら誰でも参加できるファンの集いとなっています。このハードルの低さは、現地から離れた場所に住むファンの皆さんにとっては魅力ですね!ありそうでなかったこの取り組みに参加したい人は多いのではないかと思いました。 ▶︎今回

好きだから繋がり続ける。

こんにちは。湯浅です。 先週日曜日のライブ配信、塩尻市の地域おこし協力隊と名古屋の会社員を両立する横山 暁一さんがゲストでした。今回はお伺いしたお話の中から、特に印象的な部分を放送後記としてご紹介したいと思います。 ▶︎横山さんの動画はこちらから 「フラれた相手(塩尻市)に、もう一度会いに行く。」 これ、やりたくてもできない人が多いのではないかと思いました。距離的に近くない場所にいる相手にフラれたら、「相手が気まずのでは?」とか思っちゃいますよね。お相手が自治体職員だ

【ラフマル動画音声】地域おこし協力隊_会社員_横山_暁一さん_20200816

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