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「泣ける大人のラブソング特集」八代亜紀に泣かされた!?青山新 大号泣の真相とは?

突然ですが、みなさんは最近涙を流していますか?最後に泣いたのはいつですか?
一般的に「泣くこと」に対して、あまり良いイメージはありませんが、実は泣くことはストレス解消になったり、リラックス効果や安眠効果などもあるそうですよ。
ちなみに私は、先日「南極物語」のメイキング番組を観て号泣させていただきました。

と言うことで、次回は「泣ける大人のラブソング特集」と題し、聴けば思わず涙こぼれる昭和の名曲をお届けいたします。
是非、ハンカチ片手にご覧ください。
スタジオには八代亜紀さん、平浩二さん、市川由紀乃さん、青山新さんがお越しくださいました。


八代亜紀が「舟唄」を上手に歌うコツを伝授!
関根世代でリクエストが多かった「泣ける大人のラブソング」は、昭和54年に発売された八代亜紀さんの大ヒット曲「舟唄」。
どこかの港町で過去の女性を想い出しながらしみじみとお酒を飲む様子を歌った誰もが知る名曲。
そんな「舟唄」ですが、実は2021年にUSEN演歌/歌謡曲ランキングにて1位に輝きました。
まさに世代を超えて愛されています。
そこで、今回は八代亜紀さんご本人にカラオケで歌う際のワンポイントアドバイスをいただきました。
それは・・・
ズバリ!力まずに「語る様に歌う事」!
ただ、「しみじみ」だけは力強く歌うと良いそうですよ。
是非、皆さんもお試しください。


それではここで、「舟唄」に投票してくださった方の声を紹介いたします。
大阪府 60代 男性の方

『これぞ演歌!(この歌がヒットした当時)大学に進学し、一人暮らしを満喫していました。ロック、ニューミュージックなど、若者の新しい音楽が満ちていました。まだ貧しかったけれど、何か新しい時代が来るような気がしていました。当時は気づかなかったけれど、演歌も新しい風が吹いていたのだなあと思います』

演歌第7世代!青山新が大号泣したワケとは?
現在、演歌第7世代として大人気&大活躍中のイケメン演歌歌手・青山新さんが歌手を志すきっかけとなったのは八代亜紀さん。
そんな青山さんは八代さんの魅力を「八代さんがいるだけど、スタジオ全体が明るくなり、誰に対しても平等に接してくれる所」と熱弁。

そして、青山さんですが、以前、本番中にもかかわらず大号泣してしまい、歌を歌えなくなってしまったというエピソードを語って下さいました。
これには八代亜紀さんが関係しているのですが・・・一体何があったのでしょうか?
詳しくは是非、O.Aで確認してみてください。



その他、スタジオではゲストの皆さんが「別れたくても別れられないもの」を教えてくださいました。

八代亜紀さんは『お酢』。
何にでもお酢を掛けて食べるという八代さんは、海外公演に行く時もお酢を持参するほどなんだとか。

そして、平浩二さんは『犬』。
2匹のワンちゃんを飼っているという愛犬家の平さん。
愛犬と別れたい?一体、どういうことなのでしょうか?

市川由紀乃さんは『なかなかモノが捨てられない』そうです。
皆さんの『別れられないもの』は何ですか?

ちなみに僕は『体重』です。
コロナ禍で体重が増加し、ダイエット目的でジムに通って間もなく3年。先日、自己最重量を記録しましたこと、この場をお借りしてご報告させていただきます。

次回、『泣ける大人のラブソング』は、8月3日(木)、夜9時から!
お楽しみに。

ゲスト:八代亜紀、平浩二、市川由紀乃、青山新

構成作家:川又唱史

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