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【AIR】スポーツは「まちのインフラ」である。オガールシンポジウムで気付かされた新たなまちづくりの視点(記録用動画付き)

今年は夏恒例のオガール祭りが諸事情で中止となりましたが、各種配慮を行いながらオガールシンポジウムは予定通り開催されました。その模様を本日はお伝えできればと思います。今年のテーマは「スポーツとまちの未来」です。

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岡山大学准教授でもあり、自らスポーツ振興の会社も経営する高岡先生をお招きして、いつもの仲間である自らバレーボール練習専用体育館やバレーボールアカデミーを経営する岡崎さん、地域振興の様々なプロデュースを手掛ける清水さんと共に議論しました。

高岡先生については以下などのセミナーとかなど読んでいただければと思います。

さらに、今年でたこちらの書籍もぜひ読んでいただければと思います。

さて、これまでスポーツは学校などを中心に取り組まれていますが、これからはより広範な領域で「スポーツ×n」といった具合に、様々なものとの組合せを推進していくことによってかなり広範な領域でスポーツが登場するようになると思ったところです。

私なりに気づいた点にまとめた上で、当日の動画を記録用に私のほうでとったものがあるので参考までに配信します。

○ 体育や部活がスポーツを駄目にした側面。スポーツバカ量産と、スポーツ経営人材が生み出されにくい苦手意識の植え付け

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