収入をあげるために日本人に決定的に欠けているモノ（2024/7/18 #1280）
木下斉
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※試聴版。オリジナル版(11:16)はメンバー特典記事が追加されているプランに加入すると視聴可能。
まずマインドセットとして「仕事をしっかり優先する」という稼ぐことへのやる気をどこまで持てるか。エコノミックアニマルだった時代は今は昔、日本人は稼ぐということに対する執着が低下し、プライベート優先、仕事はあくまでお金を稼ぐためだけという意見が宣告調査でも一位になったりする。心の豊かさがどうしたとか、仕事より家族を優先しろ、みたいなお話に毒されすぎて、仕事まともに集中していない人も増加しすぎたのは、他国にとっては「しめしめ」と思われているかもしれませんね。家族も大切だし、心の豊かさも大切ですが、その基盤として安定して収入をあげていくという仕事と向き合い覚悟も大切だと私は思います。
方法論としては、本業でしっかり稼ぐ、転職を厭わないということがまずは大筋。
なのに、日本人はらくして稼げる副業はないかとか、転職は嫌だとかいっている人がそれなりに多い。転職で昇給する人は4割を超えていて、現職をしながら、しっかりキャリアアップを考え、転職をしていけば昇給を狙える可能性は十分にある。
人手不足なのに収入アップは「やれないのではなく、やらない」という状況なのを認識しなくてはならない。
方法論としては、本業でしっかり稼ぐ、転職を厭わないということがまずは大筋。
なのに、日本人はらくして稼げる副業はないかとか、転職は嫌だとかいっている人がそれなりに多い。転職で昇給する人は4割を超えていて、現職をしながら、しっかりキャリアアップを考え、転職をしていけば昇給を狙える可能性は十分にある。
人手不足なのに収入アップは「やれないのではなく、やらない」という状況なのを認識しなくてはならない。
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