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【AIR】地域情報発信におけるネット活用の質的変化〜ネットの多様なPF活用が稼ぐ地域づくりに役立つ〜

地域情報などについては未だに地域の中で紙媒体だけで配布していることが多くあります。特に観光情報なんて「いってから考える」なんて人は相当に乏しい時代になっているにも関わらず、未だにそれに頼る。

でもって地域情報誌はるるぶみたいな専門誌とかの取材に金だしてやってもらうというスタイルだけで、今やおおくいる「自分で検索して調べる」とか「インスタグラムでタグ検索してみる」とか、そういうスタイルに全く投資していない地域が少なくありません。

○ 人の導線に沿った情報でなければ意味はない

人の導線に沿って情報はおいておかないと意味がないのです。どんなに良い情報、きれいな写真でも見られなければ意味はなく、今やネットのPF(プラットフォーム)をちゃんと理解し、駆使していくことこそ大切と思います。

予算つけているのに適切な顧客がこないのは、つまり投資の方法を間違えているので、適切な顧客にもリーチできずに売上につなげられていない観光地域振興ということです。

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