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EVなど「ものづくり」で中国が強い理由。産業で最も重要なのは「下流工程」。工業覇権の盛衰ロジックを理解する(2024/7/19 #1281)

木下斉
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※試聴版。オリジナル版(17:35)はメンバー特典記事が追加されているプランに加入すると視聴可能。

EVとか含めて強いのは下流工程を持つ国。かつてのイギリスも、アメリカも、日本も、実際強くなった時ってのは「下流工程」を持ってる時。

そしてこの30年では目先の利益として資本効率が高くなる上流工程を自国に残し、中国・韓国・台湾などに下流工程を皆で投げてしまった。特にこれまではイギリス、アメリカ、日本は民主主義でありG7の枠内であったが、中国と全くことなるところということで、しくったな、ということになっとるわけです。

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