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【#睡眠記録】猛暑に負けずにぐっすり眠る

夏の連続投稿チャレンジ企画に「#睡眠記録」があったので、スマホのSleep Cycleという睡眠アプリで計測した2024年7月23日の睡眠記録を見てみた。

  • 寝床にいた時間:7時間48分

  • 睡眠時間:7時間4分

  • 品質:80%

  • 規則性:95%

  • 眠るまで:9分

  • いびき:7分

  • 歩数:8351歩

  • 呼吸障害:1.7/時

8時間以上睡眠を取りたいと思っているけど、昨夜は夜にウダウダしてしまったら、寝床につくのが遅くなってしまい8時間に少し足りなかった。

でも、睡眠品質80%、規則性95%ということは睡眠の質もそこそこ良く、7時間以上の熟睡はできているということで、まあいいのではないだろうか。

最近、いびきが一晩に30分以上ある日が多かったので、昨夜のいびき7分は意外に少なかった。

昨夜、いびきが少なかった理由は、最近サボっていた抱きまくらをずっと抱えて寝ていたことかもしれない。

以前、「緑内障は睡眠時無呼吸症候群になりやすいとのこと」で、緑内障の私は軽度の睡眠時無呼吸症候群と診断されたという話を書いた。

そして、その対策としていびき対策枕と抱きまくらを使い始めた、という話も書いた

睡眠時無呼吸症候群を診断してくれた医師からは、横向きで寝るのが対策になると言われた。抱きまくらを抱えたほうが横向きに寝やすいから買ってみたけど、何度も寝返りを打っている間にいつもはどこかに行ってしまう。

昨夜は珍しく、目が覚めるまで抱きまくらを抱えたままだった。抱きまくらを抱えて横向きで寝ていると、気道が開いてイビキも、睡眠時無呼吸(Sleep Cycleでの呼吸障害)も少なくなる。

ちなみに、睡眠時無呼吸障害は、1時間あたり5回以上の無呼吸で診断される。こちらの記事での検査のときには、1時間あたり10回以上で軽度と診断された。

それで、抱きまくらといびき対策枕を買って対策をするようにしたら、1時間あたり4回から7回程度に減らすことができた。でも、抱きまくらをしっかりと使うともっと減らせるようだ。今後気をつけたい。

毎日暑い日が続いている。今まで、私はどちらかというとエアコンが苦手で、寝る時にはできるだけ使わないようにしていたけれども、さすがにこの暑さでは使わざるをえない。

モードと風量を自動に設定して、夜9時ころにタイマー6時間設定、午前3時位に切れるようにして寝る。

でも、エアコンを使うと体が冷えすぎて寒くて起きてしまう。エアコンの温度を高めに設定すると暑くて眠れなくなる。毛布をかけたらこれもまた暑い。タオルケットを全身にかけるのがちょうどいいのだけれども、いつの間にかどこかに行ってしまって、結局寒くて起きる羽目になる。

最終的に見つけた答えが、長袖パジャマで寝ることだった。エアコン自動設定で、長袖パジャマで、お腹にだけタオルケットをかけて寝る。これで、寒くもなく暑くもなく、とても快適に眠れることがわかった。

暑さ対策や睡眠時無呼吸を起こさないようする対策など、いろいろと考えなければいけないこの夏の睡眠。夏を乗り切る体力を蓄えるのにとても重要だから、いろいろと工夫していい睡眠を得られるようにしていきたい。


#睡眠記録

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