まずは自分の方法を紹介

小説を投稿するにあたって自分はまずどういった主人公なのかを決めます。

異世界転生した主人公なのか、それとも異世界転移した主人公なのか。はたま現地転生の主人公か。もしくは転生や転移は無く異世界現地の主人公なのか。

因みに自分が今まで書いた作品は処女作が異世界転移。現在執筆中の複数の作品は異世界転移と異世界転生。書き溜めしている一つの作品は異世界現地の主人公です。

そして主人公の目標決めですね。

これは主人公が異世界に来た、生まれた時の立場で変わるでしょう。

そこまで決まれば主人公の名前決め、家族構成に家族の名前に立場。周囲の人間関係。ファンタジーな世界なのでどんな魔法やスキルを習得するのか、どんな武器をメインで戦うのか。

基本的に剣や刀に魔法をメインに戦う主人公が多いですが、小説家になろうに投稿されている「禁断師弟でブレイクスルー~勇者の息子が魔法の弟子で何が悪い~」という作品の主人公は素手がメインです。

その辺りをぱぱっと決めます。当たり前ですが、決めた内容はメモ帳にメモります。それからはストーリー作りです。

何歳の頃にこんな出来事が起きて誰と会ってどんな敵をどうやって倒すのか。自分は細かくはメモしていません。大体を書き、パソコンで描いている時に少しづつ肉付けしています。

そして途中で思い付いたスキルや魔法、技名にモンスターは書き終えた後にメモします。

といった感じが三年かけて月収四万代に達した自分の書き方です。

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