一つの時代を築き終えた
ネットで素人が小説を投稿出来るようになって・・・・・・一体何年が経ったんだ?
ガラケー時代の事はいまいち解らない世代なんでそこら辺はおいときます。
自分としては小説家になろう。自分が小説を書き始めようと思った原点はここですね。
今や深夜アニメ枠はいわゆるなろう小説が侵略しているといっても可笑しくないでしょう。
それ程までに波に乗っています。
最初はただの読み専でした。自分が面白いた思った作品はどんどん読みました。良くない事ですが、学校の授業中にも教師にばれない様に机の下で呼んでいました・・・・・・一度教師にスマホを没収されましたが。
そして高3の春ごろにようやく自分で書いてみるかという気持ちが生まれた。
元々人に何か自慢出来る事が無かったので、最初はただ本を出さたら良いなという軽い気持ちで書いていました。
タイトルは如何にもなろう小説にありそうなもので、内容も正直中学生でも考えられるような内容だった。その作品は今でも書いています。
知識が浅いので正しいか解りませんが、勇者召喚と異世界転生。この二つがネット小説のファンタジー部門の一つの時代を築いたと自分は思えます。
その波に少し遅れながらも自分も乗ろう!!! そう思いながら早速書き始める自分でしたが・・・・・・今思えば中々に浅はかでしたね(;´・ω・)
当たり前ですが、中身がしっかりとしていない作品を読者はあまり読もうとしません。
自分もランキング上位にある作品であっても数話読んで面白くないと感じたら読むのを止めます。
そして書き始めてから一年後、訳あってお金が必要になったのでお金が稼げる小説投稿サイトに移動しました。
そしたら直ぐに稼げるようになったのかといえば、そんな事は無い最初の半年間は三千円から六千円の間をウロチョロと。
途中から執筆作品を増やし、他のサイトにも投稿を始めた。
二年後の現在。ようやく月収四万代まで辿り着き、結果を得られる・・・・・・かもしれないとこまで来ました。
ここまで来るのに三年間も掛かった自分ですが、しっかりとしたやり方さえ知っていれば皆さんでも直ぐに数万単位の月収を得られます。
簡単だとは言いませんが、しっかりと物語の構成を考えて時間を掛ければある程度の数の読者は捕まります。
さぁ、時間と体力に多少の余裕がある方は一緒に小説を書いてみましょう。
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