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みかんの白いとこ、絶対いらない


皆さんどうもこんにちは静香です。飼ってるウサギが私にだけ全く懐きません。どうでもいいですね。


特にネタは無いんですけど、今回ちょっと真剣に悩んでることの話をしたいと思います。

それは「賃貸の家の鍵を失くした」という話です。

私の家は5人家族で父、母、姉、姉の息子、私という家族構成です。家に引っ越してきた時、姉の息子以外の全員に鍵が渡されました。
ですが正面玄関の鍵は2本しかなく、それは父と母がそれぞれ持っています。私は裏口、姉は勝手口の鍵を与えられ、姉は住み始めて1ヶ月以内に失くしました。そして私はずっと持っていたのですが、最近探した所どうやらどこにもありません。

というかおそらく、姉に貸した時に姉が失くしたんですよね。間違いなく。

ですがかなり前の事で証明する事もできず、5年契約のこの家の満期が近づいてきています。父から毎日「お前、ちゃんと鍵持ってるだろうな?持ってなかったら自分で作れよ」と言われておりますが、裏口の鍵はそもそも一本しか無いのに私が失くしたら複製は作れません。

ですが口が裂けても父には言えません。

「うん!大丈夫!車に入れてるよ〜」なんて嘘を吐きながら、内心冷や汗ダラダラです。マジでどうしよう。父はその辺り、大変厳しいのです。姉には甘いのですが、私には言いやすいのか特に厳しいのです。

お姉ちゃんマジムカつく


最近ハセキョーマインドというものを自分の中に耕しているのですが、これがまた凄いんです。本当にキモくて。(私が)

「ハセキョーだったら、これは選ばないな…」
とか
「ハセキョーだったらスキンケアサボらない」
とか
「ハセキョーだったらこの時間にポテチ食べない」
とか。
そのレベルならまだいいんです。というかここまでは、感謝してもしきれないほど健全にしてくれて本当にいい影響を与えてくださったと思っており、やはり素敵な人を手本にして素敵になっていくのはいい事なのだと思います。

しかしいかんせん調子に乗りやすい私は
「ハセキョーはキャラもののスリッパ履かない」
「ハセキョーはこんな派手な服買わない」
「ハセキョーは手叩いて大口で笑わない」
などと縛りをどんどん厳しくしていき、ハセキョーのことなど何も知らない、ただYouTubeやインスタを見て憧れてるだけの田舎者のクセに自分らしさを失っていました。本当に阿呆です。

人はまず素敵な人と自分は何が違って、素敵な人のどんなとこが素敵で、自分に無いものを素敵な人から学んで自分で埋めていき「オリジナル」を完成させる事が1番大切なんですよね。
ハセキョーはまず、自分自身のマインドを人に頼ったりしないだろうな、ととても反省しました。ということで、ちいかわのスリッパ買います。

まぁ現状はハセキョーより両津勘吉の方が近いので気長にハセキョー目指します。

今日のところは以上です。またね〜

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