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東横INN富士山三島駅宿泊記(2022年11月宿泊)


時系列的にはヴァンジ彫刻庭園美術館に行った時に前泊した。小田原で感激したハイパフォーマンスホテル東急INN。

ほぼ駅前だね。2〜3分歩きますけど。

初めて降りた三島駅。東京よりやっぱりちょっとあったかい気がする。

沼津魚がし鮨 三島駅北口店

まずは腹ごしらえ。回転寿司かなと思ってたけど回らない系ね。この記事は例の事件のぜんぜん前の話だが、スシローら回転勢に取られた客層がこうした回らない系のお寿司屋さんに戻ってたりするのかな? もっともスシローも客足はすぐ戻ったようにも聞いているが。

ここもタブレット注文か。

横綱にするかどすこい。

どの辺が静岡なんだかはよくわからんが生はうまい。

割り箸の袋を富士山箸置きにするのは静岡デフォルト? この店だけ?

悪戦苦闘のチェックイン

ホテルなりコンサートなりなんにせよ入場の際、取ったはずの自分の予約が入っていないのでは?とドキドキするのはどういう強迫観念だろうね。心理学的にこういうのに名前はあるんだろうか?

今回それが現実のこととなる…。

ホテルに入り、自動チェックイン機があったのでコミュ障の私は迷わずそちらを選択。だが、機械で名前、電話番号、予約番号…ありとあらゆるパターンで入れてみたが、ことごとく弾かれてしまう。え?まさか…。

仕方がないので、有人レセプションでフロントのおねえさんに助けを求め、アナログのチェックインを試みる(カードに名前や住所とか手書きするいつもの方式)。するとおねえさんもやっぱり悪戦苦闘している。

もしかして本当に予約入ってないの? ag○daでちゃんと予約して先にお金まで払っているのに! 証拠のメールもこのスマホに入ってるでしょ!? でもどんどん不安になっていった。

ようやくおねえさんが何かひらめいたようで「確認が取れました。ag○daは外資系サイトで苗字と名前が入れ替わっていたため、検索されなかったようです…」

は? 本当かよ。そんだけかよ。名前と名字がひっくり返るなんてそんなのよくあることじゃないのかな。ガイジンこないのかよ?

お部屋拝見

まあ、とにかく無事にチェックイン。部屋は小田原の東横INNとそっくり同じ。絵もあるし、本の並びも一緒じゃないのかな。何から何まで同じ。統一感があってよい。小田原にいるような気がしてきた。

レインシャワーはなかった。あれは小田原だけの特別仕様なのかな。

おなじみ謎のシャワートイレUspa

洗濯紐。地味に便利。濡れたバスタオル掛け特と翌朝にはだいぶ乾いてるもんね。

ちょっと段差あるな。

さっき買っといたコンビニデザート! 食べて寝よっと。

ベッドは固めだと思うが私と相性がいいみたいでよく眠れた。

朝食ビュッフェ

窓からかろうじて富士山が見える。

静岡だと朝いつも聴いてる J- WAVEが聴けないんだ。そりゃそうか。でも Alexa 経由で聞くと聞けるんだよね。ちょっとしたハック。

朝食はコロナ対策だろうし、また会場が狭いこともあるだろう、テイクアウト容器でお部屋に持ち帰って食べることもできる。もう一回行っておかわりしてやったぜ。

コーヒーは自動抽出マシーン。エスプレッソタイプではないみたい。セブンコーヒーと同じくドリップタイプだと思う。薄いけど軽くて悪くなかった。

ちなみにフロント近くにもうひとつマシンがあり、そちらはエスプレッソタイプだった。2種類あるんだな。

ということでヴァンジ彫刻庭園美術館へ駅前から出てる無料シャトルバスで向かったのであった。


ここ三島だったんだ🗻


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