力が出る瞬間

先日、池袋でツウな友人たちと一日遊んで、西口の中華街を存分に満喫した。余韻を楽しむ間もなく、すぐ調子がおかしくなった。多分全く大した病気でない。でも、こちらの体力が弱すぎてすぐ倒れる。毎日フリーで自宅にいて、隔離されすぎ無菌状態で何にも弱いのだ。世の中、コロナじゃなくてもいろんな菌やウイルスがいるのが当然なのに。

「何か大したものじゃないものにやられたー」と熱も出ないのに寝込んで、機嫌が悪くなって家族にあたる。最悪だ。
今回はいつもとちょっと違う。2日経った昨日、さらに軽い膀胱炎みたいな症状まで出てきた。

「なんか変」なとき、私が頼るのはプロポリス。そして、抗菌・抗ウィルス系のアロマオイルの吸引。今回は手近につかんだ「ラべンサラ」。でも、膀胱炎な場所まで効果は届くのかな？？？

夫と話をするときにも、体調不良をつい愚痴る。ふつうは心配させないようにと黙るところが、つまらぬ不調をそのまま愚痴る。

そのあと、夜高校生に英語を1時間教える。

あれ？格段に調子がよくなった！やっぱ、適度な緊張感は生命力に必要。
教え業合ってるのかなと改めて思う。その時を転換点に今日はだいぶイイ！

池袋の話は今度ゆっくり書こうと後回しにし、些細な体調不良をさっそく書くという、なんか取り上げるべきネタの大小の矛盾を若干感じつつ…。