インターネットでお寺を開く@Clubhouse
Clubhouseが話題。
と今書くのがすでに時代遅れ感があるくらい、日本で急速に盛り上がりを見せている。言い訳をするわけではないけれど、個人的にはClubhouseをはじめとした音声SNSの勃興に前からずっと注目してて、昨年9月のnote記事でもClubhouseに言及していた。
Clubhouseは無料だけれど招待制のサービスなので、入会にはすでに入っている人から招待してもらう必要がある。日本では人気沸騰した直後の数日、フェイスブックやツイッターでは、入りたい人からの「招待状ください」エントリーが溢れかえった。僕はたまたま、Nestoの藤代健介さんから貴重な招待枠を割り当ててもらえたので、入ることができた。招待してもらった直後、iPhoneでしか使えないことに気づいて、Rakuten-miniユーザーの僕は焦ったが、幸いにもiPadでやれることがわかったので、なんとかアプリを立ち上げることができた。
面白かったのが、何人かの親しい方からわざわざ個別メッセージをいただき、「松本さん、Clubhouse、招待どうですか?」と声をかけられたこと。最初、招待状が欲しいから送ってくれ、という意味だと思ったら、そうではなく、逆のリクエストだった。
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