論理学における真と偽の不等価性について
(記号)論理学において、
真と偽の和集合は、何故、真になるのだろうか。
真と偽が、相互に、duality(双対性)をなしているのなら、真と偽の和集合は、真ではなく偽であっても、あるいは、未決定でも、良いのではないかと、思われる。
それが、真であると教科書に書いてあるのは、一種のバイアス、あるいは偏見、あるいは特定の価値観、あるいは歪み、つまり総じて言えば、対称的でない取り扱いではないだろうか。
不公平、不公正な取り扱いではないだろうか。
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