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「世界ゆるスポーツ協会」を知りまして

非常に興味深い記事を見つけました。「世界ゆるスポーツ協会」…こうした取り組みもあるんですね!基本、新しい遊びを知ることは非常に面白い。得意不得意はあるかもしれないが、そういうことを知るのも面白いと思うし、なんだかんだ遊びで人と交流するのは非常に有用だと思う。子供の頃だって、仲良くなるのは会話でなく遊びだったからね…大人になったってそれは変わらないと思う。

ちなみに俺も体育の時間は苦痛で仕方がなかった(笑)というか、中途半端に球技憶えてるヤツがイキったり偉そうにしてるのが本当に嫌だったね…。ボールが向かってくるのも嫌だったし、ミスって気まずい空気が流れるのも本当に嫌だし、それを放置する教員なんかはほとんど職務怠慢というか仕事してないよね…。でも、バスケットボールについてはピアノやってた関係で、結構中3の時なんかはゴール決めてたりもしたんだよね…。

あるいは、個人競技の跳び箱やマット運動、相撲や柔道は結構楽しかった思い出がある。相撲は普段運動できる風のヤツと対等に勝負できたので、それで結構仲良くなったりってこともあった。水泳も習っていたけど、水泳は社会復帰後に基礎体力として役立ったと非常に感じている。確か、鉄道系Youtuberとしてご活躍のスーツさん(東海道を電動自転車で制覇する企画をやってました)も、学生時代は水泳をやられていたみたいだし…。

そして、自身はスポーツや体育で直接遭遇したわけではないけど…↑の記事でも触れられていた軍国主義時代の「体育政策」が残る体育授業…不思議なことに、これだけ「科学」や「柔軟性」が経済面や人の生活面でも、最も成果を上げるうえで強みになる世の中なのに、未だにそうしたことを理解しようとしない、あるいはできない風潮がスポーツ界にも残っていることが本当に信じられないんだよね…。

まぁ、そういう愚痴的なことは置いておくとして…(笑)新しい遊びを考えることは難しい部分ももちろんあると思うけど…俺はやっぱり花形というか、それを仕事にすることができたら…すげー楽しいと思う。基本的に俺も遊ぶことが大好きだし、何かとスポーツとの対立構造にされちゃうテレビゲームも、本来はそういう立ち位置で登場してきて、人の心を豊かにしてきたと思うから…。あ

るいは、本来の体育の授業は↑のゆるスポの感じも非常に効果的だと凄く思うんだよね。体を動かすことの楽しさを純粋に学ぶことももちろんそうだけど、遊びを通じてコミュニケーションが図れることを学ぶのは、何かを覚えること以上に大事なことでもあると思うから…。

個人的に、↑の記事からの映像を見させて頂き…ブラックホール卓球が気になった!あれ、絶対盛り上がるだろうなって…(笑)何より、工夫次第でいくらでも既存のスポーツが新しい形に生まれ変わるというか…本当に凄い、本当にクリエイターの方には頭が上がらない気持ちになります…ぜひ、参加してみたい!!



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