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心の豊かさを優先してよかった

2024年の春、私は3年続けてきた看護師を辞めた。

25歳の私の考え。

看護師という安定の職業を退職したばかりの私は正直焦っていた。将来どうしようかとか、なんの仕事に就こうかとか、何かに足を置いて着地する場所を探してた。

でも視点を変えて考えて見た結果、別にどこかに落ち着かなくても、ちゃんとした会社に就かなくてもいいと思った。

自分が興味を持った方、やりたいことをとことんやる。

看護師は安定して給料はもらえるが、正直私は自分自身の精神的、肉体的ダメージが多すぎると思う。代償が大きい。

つまり「心の豊かさ」が欠けていると私は思う。

もちろん中には、仕事と好きなことを分けている人間もいる。否定はしない。人それぞれの人生だから。その人の生きるペースがあっていろんな種類の人間がいるから面白いし教科書では学べないことが、生きているだけで学べる。

例え給料が低くても、好きなことを仕事にすると心が満たされると思う。実際に私自身がそうだ。

そして、これからやって行きたいことの答えは世界中を旅すること。

お金を稼ぐ方法は沢山あるし、結局なんとかなる。

それよりも大切にしていきたいのが、好きな人と好きな場所で色んな景色を見て、お金じゃ買えないような経験をして、いろんな知識を得て、辛いことがあってもそれを受け入れいい方向に持っていく。

つまり人生謳歌すること。

これが私のこれからの人生の夢だ。

こういう考え方ができたことも、私一人の考えではない。

家族、恋人、友人、いろんな人が関わってでた答えがあっての最後、将来の選択をするのは自分自身である。

結局は自分の人生で何を重点的に置くかだ。

その中で、自分が自分らしく居れるように、「心の豊かさ」を優先する道を自分で選んでよかったことだと私は思う。

#自分で選んでよかったこと

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