ワーホリ始めて2週間経ちました。

こんにちは、shotaです。

言いたいこと、伝えたいことはたくさんありますが、
なかなか文章で表現するのが苦手で更新してませんでした(笑)

もっと頻繁に更新しないとなぁと思いつつ、
書きたいときはバーっと書けるのでマイペースで頑張ります(笑)

さて、
オーストラリアにワーホリで来て2週間経ちました。

早い！

もう1ヶ月くらいいる感覚です。

6月の末から1週間くらいはブリスベンでホームステイしてました。
仕事の前に現地での生活に慣れるため、
着いたその日にコーディネーターさんと一緒にSIMカードを購入し、
現地の銀行口座を開設したりなどしました。
あとは、生活する上での注意など基礎的なことを教えてもらいました。

ブリスベンでの生活は楽しかったです。
ホームステイ先が市内中心部に割りと近く、家もモデルルームかよ！って思うくらい素敵な家で、
ホストファミリーもみんな仲が良くて親切でとても理想的な家庭でした。

写真に写っているのは、同居しているインド人留学生。
彼がコーディネーターさんの娘さんとデートした話でホストマザーと僕とインド人の彼とで盛り上がりました！笑
その後、コーディネーターさんに彼はどうだったか聞くと、娘さんの反応はイマイチだったとのこと(笑)彼には伝えていません(笑)

また、ホストファザーがサッカークラブのコーチをしていて、
息子もサッカーをしているので日曜には試合の応援にも行きました。
息子くんは3得点も上げていてチームに貢献しててすごいなと思いました。

市内観光も楽しんだら、あっという間に1週間が過ぎてしまい、
いよいよ移動の日。
ホストファザーが「自分に自信を持って頑張れよ！」と声をかけてくれました。本当に良くしてもらっていたので感動して泣きそうでした。

次のホームステイ先はメルボルンの郊外の田舎。
飛行機に乗ってバスに乗って、電車を乗り継いでだんだん街から遠ざかり、農場だらけの風景に変わってくると、

田舎とは聞いてたけど、マジか〜

という気持ちに。。。

ホストマザーが中華系のシンガポール人で、中国語なまりの強い英語だったので、それもかなり戸惑った(笑)
環境がガラリと変わったので戸惑いましたが、今ではかなり慣れました。
自分の適応能力の高さに驚きです。こうやって海外の生活に慣れていくんだな〜と実感。

↑今のホームステイ先から見える風景。

町は夜8時にはバー以外全て閉まるような感じ。

町を出ると農場だらけなので夜は真っ暗。

真冬なので朝晩は10℃以下まで冷え込むのに部屋に暖房がない(笑)

一日の中で雨が降ったり止んだりが多くてイライラ(笑)

仕事は、隣町でホストマザーがカフェを経営してるのでそこのお手伝いをしています。
ここでの仕事は仮の仕事で、7月末からの仕事が本格的な仕事になり、また移動します。

この間の日曜は移動販売車で朝市(マーケット)に出るというので、
早朝からキャラバンを車で引いて他のスタッフと一緒にコーヒーやらハンバーガーを販売してました。
寒かったけど楽しかった〜！

ホストマザーは毎日忙しくしてて、超パワフルな肝っ玉母ちゃんって感じの人。
面倒見もとても良くて、めちゃくちゃいい人です。
19年前から今のビジネスを始めているらしく、オーストラリアで働く上での苦労やいいところを毎日のように教えてくれて本当に尊敬できる方です。

英語は、ある程度日本で勉強してきたのでなんとかコミュニケーションとれているレベル。
わからない表現や単語があれば、その都度調べてメモしてます。

今はこんな感じかな〜
次引っ越しするまではカフェに行ったり移動販売車手伝ったりと流動的にお手伝いする感じだと思います。
ホストファミリーに対する不満とか全くないし、つくづく環境に恵まれているなと毎日感じます。
ただ、環境に甘え過ぎずに頑張りたいと思います！

次は生活するうえで不思議に思ったこととか利便性・不便を感じることとか書いていけたらと思います。