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「スキ」と言われるのは…

あたくし、オジおばさんは告白された経験がほぼ無い。

今までお付き合いしてきた方は、全部自分から告白した。振られた方にも全部自分から告白した…ん?当たり前か。

そのため、告白される場面に出会った数えるくらいの経験では、どのようにお断りをすれば良いか悩み、困ったことを覚えている。

これもまたオジおばさんの悪いところ、自分本位なところが出てしまうのだが、「どうしたら相手が傷つかないだろう?」と考えるよりも先に、「どうしたら相手に嫌われないだろう?」と考えてしまう。全くもって悟りをひらけていない。来世があれば良くてまた人間であろう。

「好きです」
「愛しています」
「付き合ってください」
と言われた経験はほぼないのだが、
「いい人ですね」
「かわいい人ですね」
「かっこいいですね」
とは言われることは多い。多いは言い過ぎか。たまーにある。所謂 社交辞令であることは理解しているので突っ込みはご無用である。

ところが最近、そう、noteを始めてから、やたらめったら「スキ」と言われるようになった。

「好き」でも「すき」でもなく「スキ」とだ。

1日に何通も告白のメールと通知が届く。
「いいね」「❤️」よりも何倍も、ドキドキして、ワクワクして、心がほっこりする この「スキ」。noteさん、やってくれましたね。

愛に飢えているオジおばさんの心を鷲掴みにしてしまったのですよ、noteさん。あなたは罪な奴ですなぁ。

皆様も「スキ」と言われることがたくさんあると思いますが、noteさんはオジおばさんのものですので、悪しからず。
奪いに来るのには相応の覚悟をしてくだいw

皆様、
今日もたくさんの「スキ」をくださいね。

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