MEMO 1.6.2022

朝から、小学校の算数を学び直し。そのことがきっかけで、勉強ができるやつ?とできないやつ?って何が違うんだっけ?ということがあらためて気になり、”同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?「自分の頭で考える子」に変わる10のマジックワード ” を読了。 なるほど、なるほど。と
めちゃくちゃわかりやすかったのでサマリー。

◼同じ勉強をしているのに、なぜ差がつくのか?
└ 同じ勉強をやっていて差がつくのは、日常から考えているか? いないか?による
 └ タイプ1:授業を受けていても学んでいない人
 └ タイプ2:授業だけが学びの人
 └ タイプ3:寝ているとき以外、日常すべてが学びの人 (※これを目指そう)

◼タイプ3を自然に自動的にできるかは?頭脳のOSのスペックの差(考える力の差)
└ 考える力は第三者のアプローチによってバージョンアップできる

◼タイプ3育成のための、第三者からのアプローチ。10のマジックワード
└ アプローチ1 (疑問をもたせる)
 └ なぜだろう? (原因分析力)
 └ どうおもう? (自己表現力)
 └ どうしたらいい? (問題解決力)

└ アプローチ2(まとめさせる)
 └ ようするに? (抽象化思考)
 └ たとえば、どういうこと? (具体化思考)

└ アプローチ 3 (強化する)
 └ 楽しむには? (積極的思考力)
 └ 何のため? (目的意識力)
 └ そもそも、どういうこと? (原点回帰力)
 └ もし〜どうする(どうなる)? (仮設構築力)
 └ 本当だろうか? (問題意識力)

◼NG事項
└ 相手が理解できない言葉を使う
└ 相手が考える前に答える
└ しつこく質問する
└ 相手を育成しようとする
└ 同じ言葉を何度も使う
└ すべてを使おうとする
└ すぐに効果がでることを期待する


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?