4/25開業！宮城県・秋保温泉に星野リゾート「界 秋保」がオープンします。
どうもリキッドボーイです。
今回は、オープン目前の星野リゾート「界 秋保」についてご紹介します！
星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、2024年4月25日に宮城県・秋保温泉に「界 秋保（あきう）」を開業します。
「界 秋保」は界ブランドの23施設目で、東北エリアでは青森県・大鰐温泉の「界 津軽」に続き2施設目、宮城県には初進出です。奥羽（おうう）山脈から流れる名取川（なとりがわ）を見下ろす場所に位置し、渓流や四季の移り変わりを堪能できる温泉宿です。
今回は、星野リゾート「界 秋保」のおすすめポイント3つご紹介！
1 客室：紺碧の空間で渓流を切り取る「紺碧（こんぺき）の間」
「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。界 秋保のご当地部屋は「紺碧の間」です。秋保温泉の景勝地である、名取川の峡谷「磊々峡（らいらいきょう）」が、かつて「紺碧の深淵」と表現されたことから着想を得ています。まるで紺碧色のフレームで切り取られたかのように、外に広がる四季の景色や渓流を楽しめます。
2 温泉：自然に囲まれた開放的な大浴場
1400年の歴史ある奥州の名湯、伊達家ゆかりの秋保温泉。敷地内の2本の源泉から引いた、かけ流しのあつ湯と程よいぬる湯の湯浴みは極上の癒しをもたらします。
3 食事：大名の食事をイメージした会席料理
夕食は、プライベート感が保てる半個室のある食事処で、ご当地の食文化を生かした会席料理を提供します。
特別会席の小鍋は「牛の山海俵鍋」。宮城県は豊かな自然に囲まれた立地で、海の幸はもちろん、山の幸も豊富な地です。宮城県が米どころでもあるところから着想を得て、牛肉に雲丹を巻いて俵の形をイメージしました。一緒に牛タン、せりなど、宮城らしい食材を味わい尽くせる一品です。
新幹線で東京からもアクセスもよいので是非チェックしてみてください！
次回の投稿もお楽しみに！
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